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ドコモ スマートフォン LYNX 3D SH-03C(- リンクス スリーディー エスエイチ ゼロサン シー)はシャープによって開発された、NTTドコモの第3世代移動通信システム(FOMA)端末である。ドコモ スマートフォンシリーズのひとつ。 ==概要== 2010年7月に発売されたLYNX(SH-10B)に続きシャープが提供するAndroid OS搭載のスマートフォン。SH-10Bに引き続き、ワンセグ、赤外線通信、バーコードリーダー、名刺リーダといった従来の日本のフィーチャー・フォン的な機能が搭載されているほか、本端末からは おサイフケータイ(FeliCa)機能も搭載されている。またもうひとつの特徴としてモバイル3D液晶が搭載されており、専用メガネなしに3D映像をみることができる。 またカメラも3D撮影も可能な、日本製の携帯電話と同様高機能なものが採用されている。 OSはAndroid 2.1を搭載している。2011年6月以降はAndroid 2.2へのアップデートが可能となった。当初は同年春としていたが、大幅に遅れた。 通信機能はFOMAハイスピードに対応し、下り最大7.2Mbps、上り最大5.7Mbpsに対応しているほか、Wi-Fiを使った通信も可能。またWORLD WINGに対応し3G対応の国では、国際ローミングが利用可能である。 筐体はクリスタル調のガラスパネルを搭載したフルタッチストレート型となっており、キー入力はソフトキーボードを利用する。 タッチパネルは静電式で、フルタッチパネル(マルチタッチ)に対応している。またモーションセンサー、地軸センサーに対応し直感的な操作に対応している。 覗き見を防止できる「カラーベールビュー」機能やインクリメンタルサーチに対応している。 情報家電との連携機能であるDLNAサーバーもLYNXと同様搭載されており、Blu-ray Discレコーダー連携機能なども搭載されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「SH-03C」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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