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『リングの魂』(リングのたましい)は、1994年4月4日から2000年4月1日までテレビ朝日系で放送された、プロレスや総合格闘技などを主な題材としたスポーツバラエティ番組である。通称「リン魂」(リンたま)。南原清隆にとっては本格的な単独出演最初の番組となった。 == 概要 == プロレス・格闘技について、様々な角度でスポットを当てていた。いわゆる格闘技バラエティーの元祖で当初はプロレスラーをまるで芸人のように扱う企画や、当時まだ総合格闘技自体が一般的には詳しく知られていない中でUFCなどを紹介する企画、関節技など格闘技の技をプロが解説をしていたが、後半はお笑い芸人の柔道王を決める企画などタレントが格闘技をする番組に変わっていった。佐々木健介・北斗晶の結婚の際には、両者の結納がそのまま放送された。 「プロレスバカ」と呼ばれた時期の剛竜馬を始めとして、本番組への出演を契機に全国的な知名度を獲得したプロレスラーも多い。神取忍の「ミスター・女子プロレス」、ダイナマイト・関西の「よっ!男前発見!」という異名も、この番組が発端である。 番組内で南原がツッコミとしてアニマル浜口の頭を何度か叩くシーンがあった。その事を当時『週刊プロレス』編集長だったターザン山本が、自身の連載エッセイ「ザッツ・レスラー」の中で「それをやっちゃおしまいだよ!」などと批判し、討論企画で南原にチョークスリーパーを掛け、大声援を浴びた。なお、後に両者は和解している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「リングの魂」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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