翻訳と辞書
Words near each other
・ リヴァローロ・デル・レ・エド・ウニーティ
・ リヴァローロ・マントヴァーノ
・ リヴァンプ
・ リヴァン・ヘルナンデス
・ リヴァー
・ リヴァーサイド・スタジアム
・ リヴァーサイド・レコード
・ リヴァーサイド版シェイクスピア
・ リヴァース
・ リヴァースフロー (ジェットエンジン)
リヴァース・エンジニアリング
・ リヴァース・クオモ
・ リヴァース州
・ リヴァーズ州
・ リヴァーディ・ジョンソン
・ リヴァーディー・ジョンソン
・ リヴァーブ
・ リヴァーベンド
・ リヴァーマン
・ リヴァーマン系


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

リヴァース・エンジニアリング : ミニ英和和英辞書
リヴァース・エンジニアリング[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

リヴァース・エンジニアリング ( リダイレクト:リバースエンジニアリング ) : ウィキペディア日本語版
リバースエンジニアリング[ちょうおん]
リバースエンジニアリングReverse engineering)とは、機械を分解したり、製品の動作を観察したり、ソフトウェアの動作を解析するなどして、製品の構造を分析し、そこから製造方法や動作原理、設計図などの仕様やソースコードなどを調査する事である。
==概要==
一般的に工業製品の多くは、設計図仕様書の概略程度しか公表されていない。ソフトウェア製品にしても、プログラムの原型であるソースコードは、外部に対し公開されていないことがほとんどであり、通常はコンパイル済みの実行ファイルや、それらをインストールするためのパッケージの形でしか提供されていない。そのため、様々な技術や創意工夫が用いられているこれら工業製品についての技術的情報に関しては、公開された文献から入手できない場合が大半である。
また仮に自社開発した製品であっても、それが古い製品の場合、当時の技術者がすでに退職・死亡してしまっていたり、設計図や仕様書の所在が不明になったり、あるいはそもそも最初から作成されていなかったなどの事情により、十分な情報を得ることが不可能な場合がある。
こういった事情とも絡んで、非公開情報を入手するために、ひいては、より優れた製品の開発のためにも、従来の工業製品やソフトウェア製品をリバースエンジニアリングすることによって使用されている技術を分析、調査、確認することは、現場での製品開発において欠かせないプロセスの一つともなっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リバースエンジニアリング」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Reverse engineering 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.