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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ グロス : [ぐろす] (n) (a) gross, (n) (a) gross
リーゼングロスは、日本で生産・調教された競走馬・繁殖牝馬。第42回桜花賞の優勝馬。そのほかのおもな勝鞍に4歳牝馬特別などがある。半妹にマーサレッド(1983年優駿賞最優秀3歳牝馬)やタケノベルベット(エリザベス女王杯優勝馬)がいる。 馬名のRiesengroß(登録上の表記はRiesengross)は、ドイツ語で「巨大な〜」という意味を表す言葉を二つ重ねた (riese、groß) ものである。 なお、馬齢は旧表記(数え年)で統一する。 == 戦績 == === 3歳時 === 当時のリーディングサイアーであったアローエクスプレスの産駒で、のちの桜花賞馬と期待されて当時新鋭の新関力厩舎に入厩。初夏の札幌のダート戦でデビューし、2着に10馬身差をつけ圧勝した。 その後、北海道3歳ステークス(当時はダート1200mで開催されていた)に進むが9着に惨敗。ここで陣営はダートに見切りをつけ、芝に路線変更。条件戦3戦目の黒松賞に勝ち、暮れの3歳牝馬ステークスに1番人気として駒を進めるものの8着に破れた。勝ったのは当時5連勝中で良血のビクトリアクラウンであった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「リーゼングロス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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