翻訳と辞書
Words near each other
・ リー・エバンス
・ リー・エリン・ベイカー
・ リー・エンチ
・ リー・エンフィールド
・ リー・エヴァンス
・ リー・エーデルマン
・ リー・エードルマン
・ リー・オズワルド
・ リー・オルロフ
・ リー・カッターモール
リー・カルフーン
・ リー・カルホーン
・ リー・カンション
・ リー・カーション
・ リー・カーズリー
・ リー・キャンプ
・ リー・キング
・ リー・クァンユー
・ リー・クアンユー
・ リー・クアン・ユー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

リー・カルフーン : ミニ英和和英辞書
リー・カルフーン[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

リー・カルフーン ( リダイレクト:リー・カルホーン ) : ウィキペディア日本語版
リー・カルホーン[ちょうおん]

リー・クインシー・カルホーン、またはカルフーン (Lee Quincy Calhoun、1933年2月23日- 1989年6月22日)は、アメリカ合衆国ミシシッピ州出身の元陸上競技選手。110mハードルで1956年メルボルンオリンピック、1960年ローマオリンピックと2大会連続金メダルを獲得した選手である。
== 経歴 ==
1956年メルボルンオリンピックに出場したカルホーンは110mハードル決勝に進出し、同僚のジャック・デービスをゴール前わずかにかわし、金メダルを獲得。優勝タイムの13.5秒は自己ベストを約1秒も縮めるという驚異的な自己ベストであった。
2連覇を目指した1960年ローマオリンピックの直前に、カルホーンは13秒2の世界タイ記録を樹立。オリンピックでは優勝候補と目され、決勝では同僚のウィリー・メイと13秒8の同タイムながらわずかに先着し、2大会連続の金メダルを獲得した。
カルホーンは、ノースカロライナ中央大学の学生であった1956年、1957年には全米学生選手権の120ヤードハードルで優勝し、さらにAAU選手権でも110mハードルでは1956年、1959年、120ヤードハードルでも1957年に優勝している。
カルホーンは引退後、大学の陸上部のコーチとして複数の大学において従事。1976年モントリオールオリンピックではコーチとして参加している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リー・カルホーン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Lee Calhoun 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.