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リー・ハスデル : ミニ英和和英辞書
リー・ハスデル[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

リー・ハスデル : ウィキペディア日本語版
リー・ハスデル[ちょうおん]

リー・ハスデルLee Hasdell、男性、1966年12月13日 - )は、イギリス総合格闘家
キックボクシングをベースとした打撃を武器にリングスで活躍。後にリングス・イギリスの設立に併せて代表に就任。グラウンドでの防御技術も向上して総合格闘家として成長。1990年代後半頃は、リングス若手選手(主に滑川康仁)の壁的存在としての地位を築いた。
== 来歴 ==

* 1996年2月 - リングスの初陣。オランダ興行でアンドレ・マナートと引き分け。
* 1997年2月 - 同じくオランダ興行でハンス・ナイマンと対戦し、フロント・ネックロックで敗北。
* 1997年4月 - 初来日し、ショーン・マッコーリーにネックロックで勝利。
* 1997年10月 - トーナメントでは、1回戦でヨープ・カステルに敗北。
以降は頻繁にリングスの興行に参加する。
* 1998年5月 - 札幌で金原弘光に判定負け。
* 1998年9月 - 横浜では山本喧一(当時健一)にKO勝ち。
* 1998年10月 - 母国イギリスで初のリングス興行を開催。そのメインイベントで金原と再戦。またも判定負けを喫した。
* 1999年 - リングス若手選手と多く対戦。立て続けに勝利を収めた。
 * 3月 滑川康仁(KO勝ち)
 * 4月 上山龍紀(上山の反則負け)
 * 8月 この日がデビュー戦のリングス・オランダのリカルド・フィエート(KO勝ち)
* 1999年10月 - 第1回KOKトーナメントに出場。1回戦ではラバザノフ・アフメッドをKOで下すも、2回戦でレナート・ババルに判定負け。
* 2001年末 - リングス最後の興行である無差別級トーナメントに出場。1回戦で跳び膝蹴りでKO勝利し2回戦進出。当時リングス・ロシアに所属していたエメリヤーエンコ・ヒョードルと対戦し、ネックロックで敗北。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リー・ハスデル」の詳細全文を読む




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