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ルイ・コルディエ : ミニ英和和英辞書
ルイ・コルディエ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ルイ・コルディエ : ウィキペディア日本語版
ルイ・コルディエ

ルイ・コルディエ(Pierre Louis Antoine Cordier、1777年3月31日 - 1861年3月30日)はフランス地質学者鉱物学者である。
アブヴィルに生まれた。1794年に国立鉱山学校に入り、ルイ=ニコラ・ヴォークランルネ=ジュスト・アユイらに学んだ。学位を取った後、アルプスの調査を行い、ナポレオン・ボナパルトエジプト遠征にも参加した。1802年に ''Mémoire sur le mercure argental''、1808年に ''Description du dichtoïte'' を発表した。1809年にフランス自然史博物館地質学の技術主任となった。1816年に玄武岩に関する論文 ''Sur les substances minérales dites en masse, qui servent de base aux roches volcaniques'' を発表した。
1822年に科学アカデミーの会員に選ばれ、1830年に国務院の委員となり、同じ1830年にはフランス地質学会の設立に参加した。自然史博物館の館長を何度か務め、1819年に1,500だった標本の数を、コルディエの没した1861年には20,000まで増加させた。
== 関連項目 ==

* 地球科学者
* 菫青石


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ルイ・コルディエ」の詳細全文を読む




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