翻訳と辞書 |
ルイ・ド・ギュイエンヌ
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
ルイ・ド・ギュイエンヌ : ウィキペディア日本語版 | ルイ・ド・ギュイエンヌ ルイ・ド・フランス(Louis de France)またはルイ・ド・ギュイエンヌ(Louis de Guyenne, 1397年1月22日 - 1415年12月18日)は、フランス王シャルル6世と王妃イザボー・ド・バヴィエールの息子。シャルル6世はシャルル7世を含めて5人の息子を王太子(ドーファン)に立てたが、ルイは3人目の王太子である。ただし、ルイの兄である最初の2人の王太子(いずれもシャルルと名付けられた)は共に幼少時に死亡している(1386年、1392年 - 1401年)。ルイはまたギュイエンヌ(アキテーヌ)公にも叙せられていた。 1412年にブルゴーニュのジャン無畏公の娘マルグリットと結婚したが、1415年に18歳で早世し、子供を残さなかった。マルグリットはその後アルテュール・ド・リッシュモンと再婚している。新たに王太子に立てられた弟トゥーレーヌ公ジャンもほどなく死去し、次の弟シャルルが最後の王太子となった。 シェイクスピアの戯曲『ヘンリー五世』ではアジンコートの戦いにおけるフランス軍の指揮官の一人として登場するが、実際には父シャルル6世の許にとどめられ、戦いには参加していない。ルイの死はその約2ヵ月後のことである。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ルイ・ド・ギュイエンヌ」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|