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ルクヌッディーン・イブラーヒーム : ミニ英和和英辞書
ルクヌッディーン・イブラーヒーム[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ルクヌッディーン・イブラーヒーム : ウィキペディア日本語版
ルクヌッディーン・イブラーヒーム[ちょうおん]
ルクヌッディーン・イブラーヒーム(Ruknuddin Ibrahim, 生没年不詳)は、北インドを支配したデリー・スルターン朝ハルジー朝の第2代君主(数えない場合もある)(在位:1296年)。初代君主ジャラールッディーン・ハルジーの息子。
== 生涯 ==
1296年に父がアラー・ウッディーン・ハルジーに殺害されると、かねてからアラー・ウッディーンと対立していた妃のマリカ・イ・ジャハーンは末子のルクヌッディーン・イブラーヒームを即位させようとした〔ロビンソン『ムガル皇帝歴代誌』、p.127〕。
しかし、有能なムルターン総督であったアルカリ・ハーンをはじめ、貴族やアミールらは誰ひとりとして、イブラーヒームの即位を認めなかった〔ロビンソン『ムガル皇帝歴代誌』、p.127〕。
窮したマリカ・イ・ジャハーンはアルカリ・ハーンをデリーに呼んでイブラーヒームの支持を懇願したが、その前にアラー・ウッディーンによってデリーを攻略された〔ロビンソン『ムガル皇帝歴代誌』、p.127〕。
イブラーヒームは廃されたのち、アルカリ・ハーンと共に盲目にされ、廃された〔ロビンソン『ムガル皇帝歴代誌』、p.127〕。マリカ・イ・ジャハーンは城内に軟禁され、アラー・ウッディーンが第3代君主となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ルクヌッディーン・イブラーヒーム」の詳細全文を読む




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