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『ルドルフともだちひとりだち ~続:ルドルフとイッパイアッテナ~』は斉藤洋作の児童文学作品。絵は杉浦範茂。野間児童文芸新人賞受賞作。 『ルドルフとイッパイアッテナ』の続編。1988年に講談社児童文学創作シリーズから刊行された(ISBN 4-06-133509-X)。 前作同様NHKの母と子のテレビ絵本(現:てれび絵本)でアニメ化された。 ==あらすじ== デビルとの一件で岐阜へ帰る事を一度はやめたルドルフ。 その後イッパイアッテナの飼い主の家で生活し始めたルドルフは、岐阜に居る飼い主を思い「ノラねこ」と「飼いねこ」の間で苦悩する。 そしてブッチーやイッパイアッテナの協力もあり、ルドルフは東京から岐阜へ帰ることになる。 トラックに乗り継ぎ、歩き、やっとの思いで岐阜に辿り着いたルドルフを待っていた結末は・・・。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ルドルフともだちひとりだち」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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