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ルノーF1 : ミニ英和和英辞書
ルノーF1[るのーえふ1]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
F : [えふ]
 ファロー四徴(症)

ルノーF1 : ウィキペディア日本語版
ルノーF1[るのーえふ1]

ルノーF1)はフランス自動車メーカー、ルノーが運営するワークス・チームである。
2016年からのエントリー名は、ルノー・スポール・フォーミュラワン・チーム(Renault Sport Formula One Team)。
本項ではレーシングチームとしての活動のほか、ルノーおよびその子会社のルノー・スポールによるエンジン供給の形でのF1参戦についても扱う。'')はフランス自動車メーカー、ルノーが運営するワークス・チームである。
2016年からのエントリー名は、ルノー・スポール・フォーミュラワン・チームRenault Sport Formula One Team)。
本項ではレーシングチームとしての活動のほか、ルノーおよびその子会社のルノー・スポールによるエンジン供給の形でのF1参戦についても扱う。
==概要==
フランスに本社を置くヨーロッパ最大(1977年当時)の自動車製造会社であるルノーのF1チームとして、1977年に参戦を開始した。シャシーエンジンを自製するフルコンストラクターとしては通算35勝を記録しており、2005年2006年にはコンストラクターズ(製造者)、ドライバーズフェルナンド・アロンソ)のダブルタイトルを連覇している。
エンジンサプライヤーとしても輝かしい戦績を残しており、F1で使用されるエンジン銘柄としては通算168勝(2015年終了時点、詳細は別項参照)を獲得している。これはフェラーリの225勝、フォード・コスワースの176勝に次ぐ、史上3位の記録となっている。
なお、ルノーF1チームの法人名で活動していたは2001年から2010年の期間のみである。1970年代から1990年代にかけてはルノーモータースポーツ部門であるルノー・スポール(Renault Sport)による活動であり、2011年以降のエンジン開発については新組織として発足したルノー・スポールF1による活動で、時期によって活動の主体となっている組織が異なる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ルノーF1」の詳細全文を読む




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