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ルフラン : ミニ英和和英辞書
ルフラン[らん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

ルフラン ( リダイレクト:リフレイン形式 ) : ウィキペディア日本語版
リフレイン形式[りふれいんけいしき]

リフレイン形式(リフレインけいしき、英語フランス語:)は、主だった旋律の前にそれと同等かそれより長い前語りを持つ楽曲形式のことであるが、定まった呼び名ではない。ルフラン(フランス語)、リフレーンとも言う。
カンツォーネと呼ばれるイタリアの通俗的な歌曲トスティの芸術歌曲、シャンソンジャズバラードハンガリーチャールダーシュ(チャルダシュ、チャルダッシュともいう)、日本の歌謡曲などに非常に多く見られる。また、オペラなどのレチタティーヴォアリア等の組み合わせも、同様に考えることができるであろう。
前語り的な前半部分と、主だった旋律の後半部分との呼び方は、楽曲のタイプや言語により、さまざまに呼ばれる。
:「リフレイン」は、反復記号の意味に使われることがある。
:「サビ」はブリッジ(二部形式のbの部分)の意味に使われることもある。
前半、後半を通して、何度か繰り返し演奏される。このとき、前半は繰り返しごとに違う歌詞となる(1番、2番....)。後半は毎回同じ歌詞となるのが本来のリフレインであるが、繰り返しごとに違う歌詞となる曲も多い。
にも用いられ、リフレインを特徴とする詩形には、ヴィラネルヴィルレーセスティーナといったものがある。
== 典型的なリフレイン形式 ==
日本の歌謡曲に多く見られるリフレイン形式は、次のようである。
:Aメロ - Bメロ - サビ - 間奏 - Aメロ - Bメロ - サビ - サビ - 終結部
これを、反復記号を用いて書くと、次のようになる。
:Aメロ  Bメロ  サビ ''to ''間奏 ''D. S.''Coda終結部

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リフレイン形式」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Refrain 」があります。




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