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ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンド : ミニ英和和英辞書
ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンド[だいあ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ダイア : [だいあ]
 【名詞】 1. (1) dyer 2. (2) diagram (abbr) 3. (3) (railway) schedule 4. (4) diamond (abbr), (n) (1) dyer/(2) diagram (abbr)/(3) (railway) schedule/(4) diamond (abbr)

ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンド ( リダイレクト:ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ ) : ウィキペディア日本語版
ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ[だいあ]

ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」(Lucy in the Sky with Diamonds)は、ビートルズの楽曲である。
== 解説 ==
本作は、1967年にリリースされた、イギリス盤公式オリジナル・アルバムサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』の3曲目に配置されている楽曲である。レノン=マッカートニーの作品。
演奏の布陣はハーモニーボーカルベース、加えてハープシコードポール・マッカートニー、一部、バッキング・ボーカルジョージ・ハリスンである。また、ジョン・レノンとポールは、ハーモニーを採る際に、お互いの声を真似るようにして声をコントロールしたともいわれている。ジョージも、明らかに、リードボーカルのジョンの声質を想定した歌い方をしている。ただし、ジョンは、自分の声が嫌いだったといわれており、中期以降、声質を変える試みを行うことが多く、この曲もジョン自身の声質を変えるために、「ボーカルを、ハモンドオルガンなどに使用する、レズリースピーカーに通した」とも、「エフェクターであるステレオマシン、もしくはフランジャーの試作品を使用した」とも、「ダブルトラック録音にする際に、バック演奏の再生速度を変えた」ともいわれている。あるいは、それらの複合使用説もある。
歌詞の内容もサウンドも、サイケデリック音楽の典型とされている。また、タイトルの名詞の頭文字をつなげると「LSD」となると指摘され、ラジオで一部放送禁止にもなったが、ジョン自身はテレビ番組で単なる偶然だと述べている。アルバム『イエロー・サブマリン 〜ソングトラック〜』に於いて、アルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』の冒頭からの2曲同様、ベーシックトラックが、ピンポン録音処理される前の音を、シンクロ技術で組み合わせたバージョンが収録されている。
エルトン・ジョンがこの曲をカヴァーして、イギリスで最高位10位、ビルボード誌では最高位第1位を獲得した。その他ナタリー・コールマリリン・マンソンHYDEPUFFYなどがカヴァーしている。
映画『アイ・アム・サム』のサウンドトラックでは、ブラック・クロウズエイミー・マンの2組がこの曲を取り上げた。映画に使われたのはブラック・クロウズのヴァージョンで、エイミーはそのことを悔しがったという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Lucy in the Sky with Diamonds 」があります。




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