翻訳と辞書
Words near each other
・ レイザルフィヨルズル
・ レイザーズ・エッジ
・ レイザーライト
・ レイザーラモン
・ レイザーラモンAH
・ レイザーラモンHG
・ レイザーラモンHGのオールナイトニッポン
・ レイザーラモンRG
・ レイザーラモンRGのあるあるミュージックショー
・ レイザーラモンRGのオールナイトニッポンR
レイザーラモン住谷
・ レイザーラモン出渕
・ レイザー・ラモン
・ レイシ
・ レイシウロン
・ レイシオ・デシデンダイ
・ レイシスト
・ レイシストしばき隊
・ レイシストをしばき隊
・ レイシストをシバキ隊


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

レイザーラモン住谷 : ミニ英和和英辞書
レイザーラモン住谷[たに]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [じゅう]
 【名詞】 1. dwelling 2. living 

レイザーラモン住谷 ( リダイレクト:レイザーラモンHG ) : ウィキペディア日本語版
レイザーラモンHG[れいざーらもんえいちじー]

レイザーラモンHG(レイザーラモンエイチジー、1975年12月18日 - )は、日本お笑いタレント、元プロレスラーレイザーラモンRG/出渕誠とお笑いコンビレイザーラモンを組んでいる。本名の住谷 正樹(すみたに まさき)名義での活動もある。
== 来歴 ==

* 1997年、大学時代に学生プロレスに没頭。同時に立命館大学プロレス同好会に在籍していた出渕誠と出会い、意気投合しお笑いコンビレイザーラモンを結成。
* 卒業記念でエントリーした「今宮子供えびすマンザイ新人コンクール」で福笑い大賞を受賞。それがきっかけでお笑いにのめり込み、心斎橋筋2丁目劇場のオーディションライブ「SABIKI」などに出演し、腕を磨く。
* 大学卒業後は生活協同組合コープこうべに就職。しかし、お笑いの道を諦め切れず、約4か月で退職し吉本興業入り。
* 2001年11月、吉本新喜劇に入団。
* 2002年から、ハードゲイキャラクターとしての活動を開始(レイザーラモンの住谷正樹として)。
* 2003年
 * レイザーラモン小籔千豊でユニット、ビッグポルノを結成。ビッグポルノでのコントにおける代表的なキャラクターはベテラン落語家「桂スミ珍」。周囲のシュールなボケに翻弄される役割を演じている。
 * M-1グランプリに、レイザーラモンとしてHG漫才で臨んだが3回戦敗退。
 * オールザッツ漫才では、プロレス技を織り込んだ漫才で1分ネタに挑んだが、初戦敗退。余りの出番の少なさに「ちょっと、腰振り足りないッスよ、俺!! 今から十三で暴れて来ます!」と敗戦の弁を語った(結局OA中には十三には行かなかった)。
* 2005年
 * 2月、爆笑問題のバク天!にハードゲイキャラで出演。以降、全国区でブレイクする。
 * プロレス興行のハッスルにも出場する様になり、プロレスラーとしても活動を開始した。
* 2006年8月8日に鈴木杏奈と結婚。11月26日には椿山荘にて結婚式を挙げ、初めてサングラス・帽子を外した素顔の状態の写真が各局のワイドショーなどで公開された。2008年7月23日に第一子(男児)が、2011年5月12日に第二子(女児)が誕生している。
* 2009年7月の『ハッスル』興行で左足かかとを粉砕骨折する怪我を負う。その後、かかとの皮膚が壊死したため皮膚移植手術を受けるなど完治までに約8か月を要し、その間の芸能活動の自粛を余儀なくされた。本人によれば「月給が7000円にまで落ちてしまった」「妻のタレント活動や子供服のデザイン料などで食わせてもらっていた」と発言〔HG、粉砕骨折の大怪我から8ヵ月ぶりに復帰! プロレスは引退し新たなキャラ“HL”を提示 - ORICON STYLE・2010年4月6日〕。
* 2010年4月より復帰。以降は、コンビで漫才に取り組む方針もあり積極的にマスクを外し、ドキュメンタリー番組魔女たちの22時では住谷正樹として杏奈夫人と出演。HGの正体として紹介された。世界笑える!ジャーナルでは、VTRの途中でHGから素顔になっていたり、スタジオでも他の出演者と同じ服装でサングラスのみ装着となっていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レイザーラモンHG」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Masaki Sumitani 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.