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Raynaud's disease, Raynaud disease =========================== ・ レイノー病 : [れいのーびょう] Raynaud's disease, Raynaud disease ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 病 : [やまい] 【名詞】 1. illness 2. disease
レイノー病(レイノーびょう、)とは、寒冷時や冷水につかったときに四肢末梢部、とくに両手指が対称的に痛み、しびれ感とともに蒼白、あるいはチアノーゼなどの虚血症状をきたす場合で、若年女子に多発する。原因は明らかでない。 ==レイノー現象とは== レイノー現象とは、手や足の指先の小さな動脈の血流不足が発作的に発生し、「冷感」や「皮膚色の変化」が現れることを指す。基礎疾患が不明な場合を「レイノー病」と呼ばれる。40歳以前の若年女子に多発する傾向にある。症状がこのレイノー現象のみである場合は、緊急処置を必要とすることはない。病院では両手を冷水に一定時間浸し、サーモグラフィで体温の変化を見てレイノー現象と判断する検査がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「レイノー病」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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