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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『RAY FORCE』 (レイフォース) は、1994年にタイトーが制作・販売したアーケード用縦スクロールシューティングゲームである。欧州ではGUNLOCKのタイトルでリリースされたほか、一部の家庭用では『LAYER SECTION』 (レイヤーセクション) のタイトルで移植された(後述)。 == 概要 == 8方向レバーと2つのボタン(ショット、ロックオンレーザー)で自機「X-LAY」を操作し、アイテムを取ることでパワーアップ(ショットの威力強化、ロックオンレーザーの同時発射数の増加)しながらステージを進める。全7面×1周。 自機前方に表示されている照準(ロックオンマーカー)を低高度の敵機に合わせることで捕捉(ロックオン)し、その状態でボタンを押すことで自動追尾するレーザーを発射、攻撃する。最大で8発まで(2人同時プレイ時は2人合わせて8発)同時に射て、耐久力のある敵には重ねてロックオンできる。 一度に多くの敵機をロックオンレーザーで破壊することで、敵の得点に倍率がかかる。このため、高得点を狙うにはロックオン順序、ロックオンレーザーの発射タイミングのパターン化が必須であり、そのパターン構築が本作の醍醐味の1つとなっている。逆に、高得点を狙わず、効率的な敵の破壊に重点を置いた攻略をすることで、難易度を相対的に低下させることも可能である。 後に制作された『レイストーム』、『レイクライシス』でもロックオンレーザーが採用されているが、性質はそれぞれ異なっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「レイフォース」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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