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レインボー薬品 : ミニ英和和英辞書
レインボー薬品[れいんぼーやくひん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
薬品 : [やくひん]
 【名詞】 1. medicine 2. chemicals 
: [ひん]
 【名詞】 1. thing 2. article 3. goods 4. dignity 5. article (goods) 6. counter for meal courses 

レインボー薬品 : ウィキペディア日本語版
レインボー薬品[れいんぼーやくひん]

レインボー薬品株式会社(レインボーやくひん、英文名称''Rainbow Chemical Co.,Ltd'')は、住友化学グループの農業資材メーカー。主に家庭園芸用の農薬肥料類を取り扱う。
''ネコソギシリーズ''は家庭園芸用除草剤で大きなシェアを持つ。
== 沿革 ==

* 1960年(昭和35年) - 故塩井健男が武田薬品工業株式会社を定年退職後、他社に先駆け、日本初の園芸用エアゾール式殺虫剤(バラギク殺虫剤)の製造販売を開始。
* 1966年(昭和41年) - 資本金200万円をもって、株式会社東和商会を設立。代表取締役に塩井健男が就任。
* 1970年(昭和45年) - 会社名をレインボー薬品株式会社に改めるとともに代表取締役に塩井一浩が就任。
* 1975年(昭和50年) - 東京都中央区日本橋に本社移転。資材調達合理化並びに宣伝・企画充実のためレインボー企画株式会社を設立。
* 1978年(昭和53年) - 大阪駐在所開設。
* 1981年(昭和56年) - 開発部門・製造部門・発送部門充実のため、春日部市栄町に春日部事業所開設。
* 1982年(昭和57年) - 寺院・霊園への販売強化のため株式会社一休堂設立。
* 1985年(昭和60年) - 大阪駐在所を大阪営業所に昇格。大阪府池田市に事務所開設。
* 1986年(昭和61年) - 本社を東京都中央区銀座に移転。
* 1987年(昭和62年) - 福島工場開設。
* 1991年(平成3年) - 東日本地区の物流拠点として栃木物流センター開設(第1期工事)
* 1992年(平成4年) - 春日部事業所の生産設備を福島工場に移転し、生産を統合。
* 1994年(平成6年) - 本社事務所を東京都文京区に移転。 栃木物流センターの第2倉庫竣工。福岡出張所開設。
* 1999年(平成11年) - 栃木物流センター第3期増設。倉庫棟3棟、事務棟1棟に整備完了
* 2002年(平成14年) - 住友化学工業株式会社が当社株式の60%を取得。同社の子会社となる。
* 2003年(平成15年) - 代表取締役に小西弦が就任。
* 2004年(平成16年) - 栃木物流センター第4期増設。
* 2005年(平成17年) - 代表取締役に大塩裕陸が就任。
* 2007年(平成19年) - 代表取締役に滝口健一が就任。
* 2008年(平成20年) - 本社を東京都荒川区に移転。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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