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レインボー通商（代表者は宮川淳）は、東京都千代田区にあった、現在高知県で営業する書店である。 ==概要== 主に北朝鮮関連の各種公式出版物・CD・ビデオ、非公式/非売品の各種グッズを取り扱うほか韓国関連の出版物、日本統治時代の朝鮮半島に関する古書及び出版物、日本国内で出版されている朝鮮半島関連書籍も扱う。 北朝鮮の入手が困難な物なあらゆる物の取り扱いが多く各種政府機関や教育機関だけでなく所謂、北朝鮮マニアや共産趣味者と呼ばれるような収集家たちからも北朝鮮グッズの聖地と呼ばれていた。 北朝鮮の出版物などを扱う同種の書店として、以前は朝鮮総聯が経営するコリア・ブックセンターがあったが(現在は閉店)、レインボー通商は日本人経営者による個人書店（有限会社）であり社長の宮川淳は北朝鮮に関する日本のマスメディアの報道に対しても度々取材を受けていた他、新宿ロフトプラスワンで過去開催された北朝鮮研究家、マニアが集うトークショーイベント北朝鮮祭りにも全てメイン参加している。 過去の訪朝時にはタレントの江頭2:50と共に北朝鮮の国営メディアである朝鮮中央テレビの番組の取材を受けた事もある。 2005年に千代田区内の店舗を移動し、神田すずらん通り商店街の付近へ移転した。2010年には千代田区にあった店舗を閉店し高知県に移転、現在は通販主体の書店である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「レインボー通商」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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