翻訳と辞書
Words near each other
・ レオアクティブ
・ レオウイルス
・ レオウイルス科
・ レオエンセファログラフィー
・ レオカディア (小惑星)
・ レオカルジオグラフィー
・ レオカルジオグラフィー、心電気記録法
・ レオカード
・ レオガン
・ レオキック
レオクラブ
・ レオグラフィ(ー)
・ レオグラフィー
・ レオゴン
・ レオシュ・スワロフスキー
・ レオシュ・ヤナーチェク
・ レオシュ・ヤナーチェック
・ レオスタ
・ レオスタット
・ レオス・カラックス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

レオクラブ : ミニ英和和英辞書
レオクラブ[らぶ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラブ : [らぶ]
 【名詞】 1. (abbr) lab 2. laboratory 3. love 4. (n) (abbr) lab/laboratory/love

レオクラブ : ウィキペディア日本語版
レオクラブ[らぶ]

レオクラブ()は、ライオンズクラブの青少年育成プログラムであり、地域社会の青少年に指導力(Leadership), 経験(Experience), および機会(Opportunity)を与え、個性豊かな人間に成長させるための奉仕活動を促進し、会員の間に、友情親善及び相互理解の精神を育成することを目的としている団体である。
==沿革==
レオクラブは1957年アメリカペンシルベニア州のアビントン高校の野球部コーチであるJim Graverにより発案された。地元のグレンサイド・ライオンズクラブのメンバーでもあったグレーバーは、ロータリークラブキワニスなどの団体が青少年育成プログラムを実施していることに倣い、自分の息子やその同級生、野球部部員の計35名を率いてアビントン・ハイスクール・レオクラブを結成した。アビントン高校のスクールカラーであったマルーン金色を獅子の絵に配色したものが現在のレオクラブのロゴの原型となっている。当初LEOの頭文字はLeadership, Equality, Opportunityの略だったが、後にEquality(平等)はExperience(経験)に変更されている。同クラブが、グレンサイド・ライオンズクラブから設立の認許状にあたるチャーターを授与された12月5日は国際レオ・デーとなっている。なお、レオクラブがライオンズクラブ国際協会のプログラムとして正式に承認されるのは1967年のことである。

日本では、1968年6月29日に結成された高知レオクラブが本邦初のレオクラブであり、現在約150クラブ、3000人の会員がいる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レオクラブ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.