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レオニード・コハニスキ : ミニ英和和英辞書
レオニード・コハニスキ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

レオニード・コハニスキ ( リダイレクト:レオニード・コハンスキ ) : ウィキペディア日本語版
レオニード・コハンスキ[ちょうおん]

レオニード・コハンスキLeonid Kochanski, 1893年10月25日 - 1980年1月12日)は、ロシアオリョール出身のポーランド(のちフランス)人ピアニスト・ピアノ教育家。兄はヴァイオリニストのパウル・コハンスキ
1910年ライプツィヒ音楽院を首席で卒業。同年初の独奏会を開催。ドイツ各地で演奏会を重ねたのち、兄パウルの伴奏者として世界音楽旅行。1919年、ベルリンのロシア音楽院の教授に就任。1925年レオニード・クロイツァーの推薦により来日し、1931年まで東京音楽学校で教授を務める〔野村光一中島健蔵・三善清達著『日本洋楽外史』ラジオ技術社、1978年〕。日本を離れてからは、主にフランスに居住し、演奏会開催と教育活動を継続。1953年、再度来日。1966年まで武蔵野音楽大学でピアノ科教授として教鞭をとる。
河上徹太郎諸井三郎井口秋子井口基成井口愛子中村紘子らが師事した。
==参考文献==

*河上徹太郎著『私の詩と真実』新潮社、1954年
*『標準 音楽辞典』音楽之友社、1966年

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レオニード・コハンスキ」の詳細全文を読む




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