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レオノーレ序曲第2番 : ミニ英和和英辞書
レオノーレ序曲第2番[れおのーれじょきょくだい2ばん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ついで]
 【名詞】 1. (uk) opportunity 2. occasion 
序曲 : [じょきょく]
 【名詞】 1. overture 2. prelude 
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [ばん]
 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn

レオノーレ序曲第2番 : ウィキペディア日本語版
レオノーレ序曲第2番[れおのーれじょきょくだい2ばん]

レオノーレ序曲第2番 作品72aは、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンオペラフィデリオ』(レオノーレ)のために作曲した序曲の一つ。1805年に作曲され、『フィデリオ』が同年11月20日に初演された際に序曲として用いられた。後に『フィデリオ』が改訂された際、新たに作曲された現行の『フィデリオ』序曲に差し替えられた。その後、この序曲は演奏会用序曲として単独で演奏されるようになったが、『レオノーレ』序曲第3番と比べるとあまり演奏される機会がない。
曲の素材は第3番と同じであるが、規模は第3番よりも大きく、また複雑になっている。逆に言えば第3番の方が簡潔にまとまっている。
演奏会用序曲としてはベートーヴェン没後の1840年1月9日、メンデルスゾーン指揮のライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団による演奏が初演となる。その2年後の1842年ブライトコプフ・ウント・ヘルテル社から出版された。
== 楽器編成 ==
フルート2、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2、ホルン4、トランペット2、トロンボーン3、ティンパニ弦五部、舞台裏にトランペット1
:第3番と同一の編成である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レオノーレ序曲第2番」の詳細全文を読む




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