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レギュラン星人(レギュランせいじん)は特撮テレビ番組『ウルトラマンティガ』をはじめとする「ウルトラシリーズ」に登場する架空の宇宙人。別名「悪質宇宙人」。 == 『ウルトラマンティガ』に登場するレギュラン星人 == 『ウルトラマンティガ』第7話「地球に降りてきた男」(1996年10月19日放送)に登場。 * 身長:2.4メートル - 60メートル * 体重:180キログラム - 5万2000トン * 能力:手から出す怪光線や光弾や捕獲光線 ネメシス星雲第四惑星レギュラン星出身の宇宙人。自分の身を守るためならば仲間でも裏切る卑劣な性格で、宇宙ステーション・デルタの破壊と地球侵略のために宇宙船で飛行中、宇宙船の故障のためデルタに激突しそうになり、妻子や同胞を見捨てて、小型宇宙船・スペースバルケッタで一人脱出する。宇宙船はデルタのヴァルキリー砲によって破壊される。脱出後、地球にて自ら見捨てたことを隠して「宇宙船の破壊と、同乗していた妻と娘の復讐」を名目にヤナセ技官に迫る。地球人の頭から侵略情報を奪い取るだけでなく、自身のホログラムを作り出して相手を攻撃することも可能。アサミヤ技官を殺害して自身の宇宙船にヤナセや娘のレナを拉致し、レナに「地獄の苦しみ」を味わわせようと企むが、救援に駆けつけたGUTS隊員らによって阻まれ、自分の星に帰ろうとして失敗すると腹を立てて巨大化、ウルトラマンティガに戦いを挑む。 主な戦力は両手から放つ怪光線、破壊光弾、捕獲光線。自身の周囲の重力を弱めて空中浮遊や飛行を行う。ティガを空中戦で仕留めようとするが敵わずハンドスラッシュで光弾を相殺され地上に叩き落され、負けそうになると降参したふりをしながら風車を凶器に不意打ちを仕掛けたりしてティガを圧倒するが、レナとヤナセが操縦するガッツウイング1号の攻撃で形勢逆転。スカイタイプのランバルト光弾との打ち合いに負けて消滅し、宇宙船もガッツウイング1号のミサイルで破壊される。 * 声:桑原たけし *スーツアクター:三宅敏夫、広沢俊(本編) * デザインは丸山浩。デザインモチーフはサケの切り身〔。 * スーツは本編撮影の後、特撮パート撮影時に鋭角的に改修し腕を付け替えてられた〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「レギュラン星人」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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