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『斬撃のREGINLEIV』(ザンゲキのレギンレイヴ)は2010年2月11日に任天堂から発売されたWii用アクションゲーム。 == 概要 == 本作は、北欧神話の世界を舞台にしたアクションゲーム。若き神の兄妹「フレイ」と「フレイヤ」を操作して、巨大かつ大量の敵を剣や魔法で打ち倒していく。 操作体系としてはリモコンの「ポインター」を使用し、振る武器はポインターを素早く画面内で動かすことで直観的に攻撃できる。ポインターを使用するためポインターが画面から外れると警告表示されるが、Wiiモーションプラスを使用することで画面からはみ出しても攻撃操作ができるようになる。オフラインとオンライン別にセーブデータが分かれており、またミッション進行が異なる。オンラインでは最大4人での協力プレイが可能。 開発はサンドロットが担当し、同社開発で任天堂発売の作品は『超操縦メカ MG』に続き2つ目となる。なお、スーパーロボットや特撮風の作品を主とするサンドロットとしては、初めてのファンタジー世界を舞台とした作品である。 大量の出血や部位破壊・切断などといったような、過激な表現が多く含まれ、任天堂発売のソフトでは初めてCERO区分がD(17歳以上対象)となった。また、本作のレーティングがきっかけとなって〔社長が訊く『斬撃のREGINLEIV』 〕〔ただし初めて黒パッケージが採用されたのは本作ではなく、本作の前日に発売された『マッドワールド』である。〕、それまで一貫して白だったWii用ソフトのパッケージは、CERO区分がC(15歳以上対象)以上のものに限り、対象年齢が高いことを意識させるために黒になり、その後発売されたWii・ニンテンドー3DS・Wii U用ソフトの全てに同様の措置が取られている。 2008年10月に開催された「任天堂カンファレンス.2008秋」において初めて発表され、当時の名称は『ダイナミック斬』であった。 製品版タイトルの『レギンレイヴ』とは、原作である北欧神話に登場するワルキューレの名前で、「神々を継ぐ者」といった意味合いを持つ。ただし、元のレギンレイヴの綴り字は“REGINLEIV”ではなく“REGINLEIF”である。 販促の一環として、一部のTSUTAYA店舗にて2010年1月21日から3月31日までの期間限定で無料体験版のレンタルが実施された。レンタル期間は2泊3日~1週間(店舗によって異なる)。 Wiiチャンネル『みんなのニンテンドーチャンネル』では、2010年2月24日〔インサイド 『斬撃のREGINLEIV』みんなのおすすめでプラチナ評価 〕から2011年2月2日までの期間「みんなのおすすめ」において全対象の平均評価で最高ランク「プラチナランク(おすすめ度平均95~100点)」を獲得していた。ランク付けが厳しい同コーナーでは『428 〜封鎖された渋谷で〜』(2010年7月までプラチナ)とともに全対象平均プラチナランクの当時の長期記録であった。(後にこの記録はゼノブレイドによって破られている)現在はゴールドランク(おすすめ度平均90~95点)となっている。 2015年2月18日より、Wii Uのニンテンドーeショップでダウンロード版の販売が開始された(Wii UのWii互換機能を応用したもの)。Wii U GamePad単体でのプレイが可能になっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「斬撃のREGINLEIV」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Zangeki no Reginleiv 」があります。 スポンサード リンク
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