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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
言語学における語彙目録(ごいもくろく)、あるいは単に語彙、またはレキシコンもしくはレクシコン(lexicon)とは、言語の知識の一部で、ある言語の全ての丸ごと覚えている単位(語、形態素、イディオムなど)の形式・意味・文法的特性についての知識の総体である。 語彙目録に載っているそれぞれの語や形態素のことを語彙項目(ごいこうもく、lexical item)という。各語彙項目についての情報を語彙記載項目(ごいきさいこうもく、lexical entry)という。語彙目録は辞書(じしょ)とも呼ばれる。 語彙目録は、文法で一般化できない雑多な情報、例外的な情報が蓄積されている部分と考えられてきたが、語彙機能文法や主辞駆動句構造文法のように、受動態の現象を語彙目録の中で扱う理論も存在する。 生成文法では語彙目録と文法(計算部門)は別のものと想定されているが、認知文法では語彙目録と文法は明瞭に二分できるものではないと考えられている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「語彙目録」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Lexicon 」があります。 スポンサード リンク
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