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レグ・アームストロング : ミニ英和和英辞書
レグ・アームストロング[ろんぐ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ロング : [ろんぐ]
  1. (adj,n) long 2. (adj,n) long

レグ・アームストロング : ウィキペディア日本語版
レグ・アームストロング[ろんぐ]

レグ・アームストロング(Reginald (Reg) Armstrong、1926年1979年11月)は、イギリスイングランドマージーサイドリヴァプール出身のオートバイレーサーロードレース世界選手権で多くのチームに属して出場、またマン島TTレースでも活躍した。引退後はホンダのチームマネージャーに就任し、計5つの世界チャンピオン獲得に貢献した。その後NSU・ホンダ・オペルのエージェントなども努めていた。
==生涯==

===キャリア初期===
リバプールで生まれダブリンで育つ。アイルランド人の両親は決して裕福ではなかったが、父親はダブリンでエンジン製造業を営んでいたため、レグが始めたオートバイレース活動を支援できた。同様に援助を受けていた従兄弟のヘンリー・リンゼイとともに軍に加わったレグは、補給部隊に属している間ノートン『16H』を駆りながら、この従兄弟から操作技術を学んだ。
1946年、北アイルランド・ダウン州バンゴール城で開催されたレースに戦前のマンクス・ノートンのマシンを持ち込み、初出場した。次のアントリム中部で開催されたハンディキャップ・レースでは5位に入った。続くスケリーズ(Skerries 100)では完走とならなかったが、彼は果敢にマンクス・グランプリにエントリーするが、18歳の誕生日が丁度レース当日であったため、規定により出場できなかった。翌年には500ccエンジンを借り受けてノートンのシャーシに搭載しマンクス・グランプリに出場したが、目だった成績は挙げられなかった。
1948年、スケリーズ100にはトミー・アルターのAJS『7R』で出場し活躍したレグは、従兄弟のハリーの力添えを受けてトライアンフのGPモデルを手に入れてクックスタウンでのレース(Cookstown 100)に出場し、74.79mphのファーステストラップを記録した。翌年に彼は、この速度記録を75.84mphまで更新した

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レグ・アームストロング」の詳細全文を読む




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