翻訳と辞書
Words near each other
・ レコード商品番号
・ レコード大賞
・ レコード屋
・ レコード店
・ レコード拭き
・ レコード演奏家
・ レコード用文字符号
・ レコード番号
・ レコード盤
・ レコード盤ふき
レコード芸術
・ レコード輸入権
・ レコード配給会社
・ レコード針
・ レコール
・ レコールバンタン
・ レコ協
・ レコ協チャート
・ レコ大
・ レコ直


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

レコード芸術 : ミニ英和和英辞書
レコード芸術[れこーどげいじゅつ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [げい]
 【名詞】 1. art 2. accomplishment 3. performance 
芸術 : [げいじゅつ]
 【名詞】 1. (fine) art 2. the arts 
: [すべ]
 【名詞】 1. way 2. method 3. means

レコード芸術 : ウィキペディア日本語版
レコード芸術[れこーどげいじゅつ]

レコード芸術(レコードげいじゅつ)は、音楽之友社が発行する、クラシック音楽レコード(現在はCDまたはDVD専門)の月刊誌である。通称レコ芸
== 歴史 ==
創刊は1952年LPレコードが日本で初めて発売された翌年である〔ちなみに日本初のLP(モノラル)は、当時の日本コロムビアから発売された。内容は、米コロムビア原盤によるもので、ブルーノ・ワルター指揮ニューヨーク・フィルによるベートーヴェン交響曲第9番(2枚組。レコード番号WL-5001~2。)。価格は、当時の値段で2枚組で5,000円と、非常に高価であった〕。まだLPプレイヤーがあまり出回っておらず、新譜はSPのほうが多かった。1958年8月1日日本ビクターから日本初のステレオ盤LPが発売〔日本初のステレオ・レコードの詳細については、日本ビクター#略歴を参照のこと。〕。60年代になると、学校の音楽室や家庭にも、セパレート型ステレオが出回り始めた。
1969年にクラシックの千円盤が登場すると、ステレオセットも一般家庭に普及し、カラヤンベームなどの大物演奏家が来日、クラシック・ファンが増加し、また、中学・高校生など、若い世代の読者も増えた。
2009年1月号で、創刊700号となった。 2010年1月号から、「吹奏楽」部門を新設した。
2015年4月から、定期購読者へのサービスの一環として、ウェブサイト「レコード芸術クラシック・データ資料館」の公開を開始した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レコード芸術」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.