|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ギブソン・レスポール・カスタム (Gibson Les Paul Custom)はギブソン・レスポールの上位バリエーション機種。 == 誕生 == レスポール・ゴールドトップ(後のスタンダードモデル)の上位機種として1954年に発売される。特徴的なグロスブラック一色のボディ、多層バインディング、ゴールドパーツ(金色に施されたピックアップカバーやブリッジなど)は、『タキシードに似合うギター』というコンセプトの下に選定された。 ヘッドに施された5分割の菱形のインレイは「スプリット・ダイヤモンド・インレイ」と呼ばれている。指板上のポジション・マークも台形からスクエアのインレイとなっている。 スタンダード共々、1960年に生産中止、1968年より生産が再開される。この際に後述の通りボディ材が変更され、黒以外のボディカラーも設定されるようになる。70年代以降はランディ・ローズらの影響から白ボディも人気を博している。 2004年にギブソン・レギュラーラインナップから消滅。以降の製造はギブソンカスタムショップが担っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ギブソン・レスポール・カスタム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|