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レスレクシオン・マリア・デ・アスクエ(, 1864年8月5日 – 1951年11月9日)は、スペイン・ビスカヤ県レケイティオ出身の司祭、言語学者、著作家。その他には音楽家、詩人、船員、民俗学者などの肩書もあり、小説や演劇戯曲も著した。バスク語研究に貢献し、エウスカルツァインディア(バスク語アカデミー)の創設に尽力した。今日のバスク地方でもっとも優れた学者のひとりとみなされている。 フルネームはレスレクシオン・デ・ヘスス・マリア・デ・ラス・ニエベス・アスクエ・アベラストゥリ・バルンディア・ウリバリ (Resurreccion de Jesus Maria de las Nieves Azkue Aberasturi Barrundia Uribarri)ととても長いため、通常はレスレクシオン・マリア・デ・アスクエかR.M.アスクエ、または単にアスクエと呼ばれる。 == 経歴 == === 青年期 === 父親はビスケー湾に面するビスカヤ県レケイティオ出身の詩人のエウセビオ・マリア・デ・ロス・ドロレス・アスクエ・バルンディア、母親はムンダカ出身のマリア・カルメン・アベラストゥリ・ウリバリである。1864年、レスレクシオン・マリア・デ・アスクエはレケイティオに生まれた。父の詩人としての評判は名高く、母からはバスク語やバスク民俗を教わった。レケイティオで船員としての教育を受けた後、ビルバオで中等教育を受けて大学入学資格を得ると、アラバ県ビトリアで学んだ後にサラマンカ県サラマンカのサラマンカ大学で神学と哲学を修め〔『バスク語入門』、p.48はサラマンカ大学で「教会法と聖書学」を学んだとしている。〕、1888年に司祭の資格を得た。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「レスレクシオン・マリア・デ・アスクエ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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