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レッシング翻訳賞 : ミニ英和和英辞書
レッシング翻訳賞[れっしんぐほんやくしょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [わけ, やく]
 【名詞】 1. (uk) conclusion from reasoning, judgement or calculation based on something read or heard 2. reason 3. cause 4. meaning 5. circumstances 6. situation 
: [しょう]
  1. (n,n-suf) prize 2. award 

レッシング翻訳賞 : ウィキペディア日本語版
レッシング翻訳賞[れっしんぐほんやくしょう]
レッシング翻訳賞 (レッシングほんやくしょう)は、ドイツ大使館とドイツ文化センターが主催する文学賞。ドイツ語から日本語への翻訳を増進する目的で設立された。受賞者には賞金50万円が与えられる。
==概要==

*第1回(1998年長谷川宏: 『精神現象学』 / G.W.F. ヘーゲル 著者
*第2回(1999年内田芳明: 『古代ユダヤ教』 / マックス・ヴェーバー 著者
*第3回(2000年岩淵達治: 『ブレヒト戯曲全集』 / ベルトルト・ブレヒト 著者
*第4回(2001年) 石光泰夫、石光輝子: 『グラモフォン・フィルム・タイプライター』 / フリードリッヒ・キットラー 著者
*第5回(2002年) 西川賢一: 『わがユダヤ、ドイツ、ポーランド』 / マルセル・ライヒ=ラニツキ 著者
*第6回(2003年) 鈴木仁子: 『アウステルリッツ』 / W.G. ゼーバルト 著者
*第7回(2004年) 馬場靖雄, 上村隆広, 江口厚仁: 『社会の法』 / ニクラス·ルーマン 著者
*第8回(2005年) 田村和彦: 『男たちの妄想』 / クラウス・テーヴェライト 著者
*第9回(2006年) 平野卿子: 『キャプテン・ブルーベアの13と1/2の人生』 / ヴァルター・メアス 著者
*第10回(2007年) 青木隆嘉: 『思索日記』 / ハンナ・アーレント 著者
*第11回(2008年長谷川博隆: 『ローマの歴史』/ テオドール・モムゼン 著者
*第12回(2009年村岡晋一細見和之小須田健: 『救済の星』 / フランツ・ローゼンツヴァイク 著者

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レッシング翻訳賞」の詳細全文を読む




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