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レッツ・トーク・アバウト・ラヴ : ミニ英和和英辞書
レッツ・トーク・アバウト・ラヴ[らヴ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラヴ : [らヴ]
 【名詞】 1. love 2. (n) love

レッツ・トーク・アバウト・ラヴ : ウィキペディア日本語版
レッツ・トーク・アバウト・ラヴ[らヴ]

レッツ・トーク・アバウト・ラヴ』(=愛を語ろう)はセリーヌ・ディオンの通算23枚目、英語盤では5枚目のアルバム。1997年11月15日発売。
==アルバム概要==
大ヒットした前作『''FALLING INTO YOU''』に続く新作としてリリースされた。レコーディングはロンドンロサンゼルスニューヨークにもおよび、スペシャルゲストとして「愛を伝えて〜Tell Him」でバーブラ・ストライサンド、「イモータリティ」でビージーズ、「アイ・ヘイト・ユー・ゼン・アイ・ラヴ・ユー」でルチアーノ・パヴァロッティらと共演している。また「ザ・リーズン」でキャロル・キングジョージ・マーティン、「レッツ・トーク・アバウト・ラヴ」でブライアン・アダムス、「トリート・ハー・ライク・ア・レディ」にレゲエの要素を加えたジャマイカ人の歌手のダイアナ・キングなどの音楽家も参加している。名前が示すとおりこのアルバムのテーマは愛である。しかし「ホエア・イズ・ザ・ラヴ」や「レッツ・トーク・アバウト・ラヴ」からもわかるように、主に「兄弟愛」に視点が置かれている。
このアルバムで最もヒットしたシングルはバラード「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」である。ジェームズ・ホーナー作曲、ホーナーとウォルター・アファナシエフのプロデュースで、1997年の超大作映画『タイタニック』に愛のテーマとして使用されて以降、世界中のほとんどの国でヒットチャートを付け、ディオンの代表曲になった。アカデミー歌曲賞グラミー賞最優秀楽曲賞などさまざまな賞を受賞した。
「ホエア・イズ・ザ・ラヴ」収録されている場所には直前までジム・スタインマン作詞・作曲の「Is Nothing Sacred」が収録される予定であったが、ある事情から外されてしまい、土壇場でホエア・イズ・ザ・ラヴが収録されることにとなった。そのため早くに製作されたアジア地域の告知ポスターの収録曲にはすでに「Is Nothing Sacred」が印刷されていた。そもそもこのアルバムのタイトルは1番目に収録されている曲からもとは「''ザ・リーズン''」が使われる予定であった。
またこのアルバムにはカバー曲が多数含まれている。
*「トリート・ハー・ライク・ア・レディ」(ダイアナ・キング
*「ラヴ・イズ・オン・ザ・ウェイ」(ビリー・ポーター
*「ホエン・アイ・ニード・ユー」(レオ・セイヤー
*「アイ・ヘイト・ユー・ゼン・アイ・ラヴ・ユー」(ミナ
*「レッツ・トーク・アバウト・ラヴ」(ジャン=ジャック・ゴールドマンのフランス語曲「Puisque Tu Pars」の英語版)
*「アマール・アシエンド・エル・アモール」(ビリー・マンの「You Only Love Once」のスペイン語版)
セリーヌ・ディオンはこのアルバムとそのシングルによってグラミー賞アカデミー賞アメリカン・ミュージック・アワードビルボード・ミュージック・アワードワールド・ミュージック・アワードなど多数の賞を受賞した。
そしてディオンはこのアルバムをサポートアルバムにライブツアー「Let's Talk About Love Tour」を行った 。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レッツ・トーク・アバウト・ラヴ」の詳細全文を読む




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