|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 兵 : [へい] 【名詞】 1. (1) (common) soldier 2. rank and file 3. (2) army 4. troops 5. (3) warfare 6. strategy ・ 兵器 : [へいき] 【名詞】 1. arms 2. weapons 3. ordinance ・ 兵器廠 : [へいきしょう] 【名詞】 1. armory 2. armoury 3. arsenal 4. ordinance department ・ 器 : [うつわ] 【名詞】 1. (1) bowl 2. vessel 3. container 4. (2) ability 5. capacity 6. calibre 7. caliber
レッドストーン兵器廠(レッドストーンへいきしょう、)はアメリカ合衆国アラバマ州マディソン郡ハンツビルの南西に位置するアメリカ陸軍駐屯地である。第二次世界大戦期におけるアメリカ陸軍の化学兵器や各種弾薬の製造に始まり、戦後は各種ミサイルやロケット砲の研究開発、試験、訓練(戦技研究)、評価などを行ってきたアメリカ陸軍のミサイル発祥の地でもある。現在の主な駐屯組織は、アメリカ陸軍航空ミサイル軍 (AMCOM、United States Army Aviation and Missile Command) とNASAマーシャル宇宙飛行センターである。 レッドストーン兵器廠は、アメリカ合衆国の国勢調査指定地域 (CDP) に指定されており、ハンツビル及びディケーター合同統計地域に含まれる。2000年現在の国勢調査結果によると、当該CDPの人口は2,365人である。 日本語では他にレッドストーン兵器工廠、レッドストーン陸軍工廠、レッドストーン工廠、レッドストーン軍需工場などとも訳される。「レッドストーン兵器庫」という訳も散見されるが、確かに兵器庫としての用途もあったため誤りではないものの現代の同工廠の実態を端的に示しているとは言いがたい。 == 地理 == レッドストーン兵器廠は、(34.684166、-86.654031)に位置する。マディソン郡の南端にあり、テネシー川をはさんでモーガン郡との境にある。その北側には州間高速道路565号線とアメリカ国道72号線が通っている。 アメリカ合衆国国勢調査局によると、レッドストーンCDPは、総面積20.4 km²(7.9 mi²)であり、そのすべてが陸地である。レッドストーン兵器廠は南部にテネシー川といくつかの地方水源地に関連した広範な湿地帯を含み、それらの多くはホイーラー国立野生動物保護区として維持されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「レッドストーン兵器廠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|