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レッドロックス (''Red Rocks'') とはアイルランドで生産された元競走馬、現種牡馬である。 == 経歴 == ;2005年(2歳) 9月にニューベリー競馬場で競走馬デビュー戦迎えたが9着、その後2戦したが2着が最高順位で勝利できずに2歳を終え休養に入った。 ;2006年(3歳) 休養を終えて、4月の復帰戦で初勝利を挙げると、続く準重賞も制し、重賞競走初挑戦となるキングエドワード7世ステークス(G2)では勝ったペイパルブルからクビ差での2着となり、G1競走初挑戦となったパリ大賞ではレイルリンクに敗れたが2着となるなど善戦した。さらに8月のグレートヴォルティジュールステークス(G2)ではユームザインにアタマ差で敗れての2着、9月のセントレジャーは3着と勝ちきれなかったものの、11月には初渡米しブリーダーズカップターフに出走。1番人気のハリケーンラン(6着)や2番人気のイングリッシュチャンネル(3着)といった強豪馬を相手に6番人気で制し、G1競走初勝利を挙げた。レース後は帰国して休養に入った。 ;2007年(4歳) 古馬となっての初戦は、海外遠征を行ってドバイシーマクラシックに出走したが9着だったが、帰国後の4月にはゴードンリチャーズステークス(G3)を制している。以降G1戦線を走るが、プリンスオブウェールズステークスは4着、休養を挟み出走したアイリッシュチャンピオンステークスも4着、2年連続出走となったブリーダーズカップターフで3着とまたも勝ちきれなかった。11月に行われる第27回ジャパンカップへの予備登録を行い招待を受諾したが、後日調整不足を理由に来日を断念して出走を辞退した。その為予定を変更して12月の第14回香港ヴァーズに出走したが9着という結果に終わり、帰国後は休養に入った。 ;2008年(5歳) 5月に実戦復帰し、復帰戦となった条件ステークスを制して約1年ぶりの勝利を挙げた。しかし続くコロネーションカップは6着という結果に終わったが、次は3度目の渡米を行いマンノウォーステークスに出走し、初の芝レース挑戦で2着となったカーリンに2馬身差をつけG1競走2勝目を挙げた。その後、10月25日のブリーダーズカップターフに3年連続で出走したが、10着に敗れた。 ;2009年(6歳) 2月1日のガルフストリームパークターフハンデキャップから始動したが、8着に終わった。その後、ドバイに遠征し、2年ぶりにドバイシーマクラシックに出走したが、12着と大敗した。半年の休養を挟んで9月27日のカンバーランドロッジステークスでは4着、4年連続での出走となったブリーダーズカップターフでは5着に敗れてその後引退が発表された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「レッドロックス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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