|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
株式会社レッド・エンタテインメント(Red Entertainment Corporation)はゲーム・アニメーション等各種コンテンツの企画・製作を行なう会社である。 マルチクリエイター広井王子によって設立されたレッドカンパニーを前身とし、これまでに様々なゲームやアニメの製作に携わっている。 社名の『RED』とは、『魔神英雄伝ワタル』シリーズの『皇帝龍(Royal Emperor Dragon)』の略である〔「REDってなぁに?」『アニメージュ』1990年1月号、徳間書店、p.36.〕とされているが、広井王子によればこれは後からの「こじつけ」であり、実際には単に広井が赤色を好んでいることに由来している〔「MDゲーム文化学院」『メガドライブFAN』1992年4月号、徳間書店、p.62.〕。 2011年3月にUltiZenグループとの資本提携を実施したが、2013年9月には同解消を発表。主要株主および経営実態について不明瞭な状態となっている。 == 沿革 == * 1976年 -「レッドカンパニー(個人事業)」を立ち上げる。 * 1984年 - 有限会社レッドカンパニー設立。 * 1989年 - 『天外魔境ZIRIA』発売。 * 1991年 - 株式会社レッドカンパニーへ改組。 * 1996年 - 『サクラ大戦』発売。 * 2001年 - 株式会社レッドカンパニーより営業譲渡し、株式会社レッド・エンタテインメントを設立、広井王子が会長に、名越康晃が社長に就任。 * 2002年 - セガ(後のセガゲームス)の資本を受け入れ、セガ傘下に。 * 2005年11月28日 - レッド・エンタテインメントの経営陣がセガ所有の株式をMBO方式で譲り受け、セガグループを離れる。 * 2006年3月 - 優先株の第三者割当により約7億円の資金調達を実施。 * 2008年3月 - 約5億円の減資を実施。 * 2011年3月 - 中国UltiZen Games社との資本・業務提携を発表。UltiZen社が株式を取得し、同社の子会社となる〔中国UltiZen、レッド・エンタテインメントを買収 日中共同で「Produce in Japan、Made in China」を目指す 、Game Watch、2011年4月1日〕。 * 2013年9月 - UltiZenグループとの資本提携を解消。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「レッド・エンタテインメント」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|