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レディオモモ : ミニ英和和英辞書
レディオモモ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


レディオモモ ( リダイレクト:岡山シティエフエム ) : ウィキペディア日本語版
岡山シティエフエム[おかやましてぃえふえむ]

岡山シティエフエム(おかやまシティエフエム)は岡山県岡山市を主な放送エリアとする、市民の設立準備委員会が中心となって設立されたコミュニティFM局である。愛称はRadio momo(レディオモモ)。
== 概要 ==
愛称レディオモモの(モモ)は岡山名産の「桃」とミヒャエル・エンデ原作の「モモ」(モモと時間泥棒)に由来しており、開局当時に制定されたキャラクターの作画は奈良美智が担当していた。
主に自社制作番組とミュージックバードの番組で編成される。毎日5:00基点に24時間放送を行なっている。2012年3月までは、自主制作以外の時間(ミュージックバードの番組の時間を除く)はUSENのSOUND PLANETを使用してJ-WAVEの番組を放送していたがCS放送の電波が気象条件により受信困難な時は別番組だったり、番組音声の途切れ途切れでの放送(正常に受信できていないことをレディオモモの人がアナウンスする)であった。
2009年3月まで、月曜日の早朝にミュージックバードの番組を一時ネットしていたが、2012年の3月に特別番組KIZUNASTATIONと防災・防犯インフォメーションのミュージックバード製作の2番組を一時ネット放送した。
そして、2012年4月からJ-WAVEの番組時間帯をミュージックバードの番組に切り替えJ-WAVEの放送を完全終了した(J-WAVEの一部番組は放送エリアが一部重複する倉敷市のエフエムくらしきを通じて聴取可能である)。
2012年5月1日からはJCBAインターネットサイマルラジオによる同時再送信が開始された(24時間放送、ミュージックバード制作の番組も再送信を実施)。岡山県内のコミュニティFM局では3局目(内、2局はつやまコミュニティFM(78.0MHz・愛称エフエム津山)とエフエム津山(76.3MHz・愛称レディオつやま)である。いずれも独自で配信)のサイマルラジオ放送実施局である。ただし、スマホのtuneradioアプリで聞く場合は配信音量が小さい為、Bluetooth対応スピーカー等で聞く時は、最大音量にしてもFM電波で受信の時よりも小さい音量になる。
2009年10月には、開局以来使用されていたキャラクターに変わって、周波数に由来するFM79.0のロゴマークが制定され、愛称表記も開局以来使用されていたRadio MOMOからRadio momoに変更された。
筆頭株主は岡山市で、その他、岡山商工会議所・岡山表町商店街・山陽新聞社天満屋ベネッセコーポレーション両備ホールディングス中国銀行トマト銀行山陽放送テレビせとうちなどが主要株主である。
同時期に開局し(岡山シティエフエムより1週間早く開局)、主要株主の一部が重複するエフエムくらしきとの結びつきも深く、2局共同の「POWER PLAY」を選定したり、地元タウン誌への2局共同広告の掲載、お互いの局の自主制作番組の放送や2局同時ネット番組の放送などを行っている。なお2局とも岡山県の県域FM局であるFM岡山より開局が早い。
また、広島県のエフエムふくやま・岡山県のエフエムくらしき・香川県のエフエムサンエフエム高松コミュニティ放送エフエムセト(廃局)・高松シティエフエム(FM81.5に統合)で、瀬戸内コミュニティFMネットワークを立ち上げた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「岡山シティエフエム」の詳細全文を読む




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