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レディブロンド : ミニ英和和英辞書
レディブロンド[ろんど]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ロンド : [ろんど]
 (n) rondo, (n) rondo

レディブロンド : ウィキペディア日本語版
レディブロンド[ろんど]

レディブロンド (''Lady Blond''、1998年3月20日 - 2009年5月12日) はアメリカ合衆国で生産され、日本調教された競走馬。引退後は北海道勇払郡安平町ノーザンファーム繁殖牝馬として繋養されていた。半弟中央競馬クラシック三冠馬であるディープインパクト(父サンデーサイレンス)らがいる。
== 来歴 ==
中央競馬で競走生活を送る。2003年6月21日函館競馬場で行われたメインレース (11R) ・TVh杯(1000万下)が初出走と、競走馬としては遅いどころか牝馬であれば引退していてもおかしくない5歳(旧表記6歳)でのデビューだった。単勝オッズ10.2倍の5番人気という低評価だったが、スタート最後方から鞍上のケント・デザーモの強気の騎乗で最後は内からハナ差差し切って勝利する。
続く下北半島特別(500万下)・長万部特別(1000万下)・TVh賞(1000万下)・セプテンバーステークス(1600万下)にも勝ち、条件戦を5連勝する。
そしてスプリンターズステークスGI)にセプテンバーステークスから連闘で挑戦する。重賞初挑戦の身で3番人気に推されるが、デュランダルから0.2秒差の4着に敗れ初の敗戦を喫した。その後、歩様に異常が見られたため引退した。なお、出走した6戦はすべて1200メートルの競走で、わずか3か月半の現役生活だった。
その後繁殖牝馬となったが、2009年アグネスタキオンの牝駒を産んだ後に死亡。5頭の産駒しか残せなかった。そのうち2番目の産駒であるラドラーダは中央競馬でオープンクラスまで勝ち上がり、第3仔のゴルトブリッツ帝王賞アンタレスステークス連覇など重賞競走4勝を挙げている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レディブロンド」の詳細全文を読む




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