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レト・ツィークラー : ミニ英和和英辞書
レト・ツィークラー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

レト・ツィークラー : ウィキペディア日本語版
レト・ツィークラー[ちょうおん]

レト・ツィークラーReto Ziegler, 1986年1月16日 - )は、スイスジュネーヴ出身の同国代表サッカー選手FCシオン所属。ポジションは左サイドバック左サイドハーフ
== 来歴 ==

=== クラブ ===
スイスグラスホッパー・クラブ・チューリッヒで頭角を現し、イングランドトッテナム・ホットスパーFCを率いていたジャック・サンティニ監督に見い出され、2005年1月16日に移籍。ただし、その後就任したマルティン・ヨル監督が当面は彼を起用しない方針を決めたために、すぐにドイツハンブルガーSVへ半年間のレンタル移籍をする。だが、チームが好調だったこともあり、定位置を獲得するには至らなかった。ハンブルガーへのレンタルの後はイングランドに戻ってウィガン・アスレティックFCに半年のレンタル移籍。2006-07シーズンは主にリザーブリーグで活躍。正確なCK、FKによってアシストを重ね、リザーブチームの好調を支えた。
2007年1月31日イタリアUCサンプドリアにレンタル移籍。シーズン終了後の7月3日に200万ユーロで完全移籍した。サンプドリアではサイドハーフから左サイドバックにコンバートされ、果敢なオーバーラップからのクロスとシュート武器に、セリエA屈指の左サイドバックに成長した。2009-10シーズンはチームの4位とチャンピオンズリーグ出場権獲得という大躍進に大いに貢献した。
しかし2010-11シーズンは一転して18位と低迷し、セリエBに降格。2011年5月26日に移籍金なしでユヴェントスFCに移籍した。しかし後にサンプドリア時代の恩師であるルイジ・デルネーリ監督とGMのジュゼッペ・マロッタの意向で獲得したことが判明。2010-11シーズン終了後にデルネーリが退任し、2011-12シーズンから就任したアントニオ・コンテ監督とはそりが合わず、9月3日トルコフェネルバフチェSKへレンタル移籍。フェネルバフチェでは移籍直後よりスタメンに定着し、リーグ戦の出場時間ではジョセフ・ヨボヴォルカン・デミレルに続く第3位の出場試合数(32試合 2790分)となった。
このシーズン、ほぼフル出場でフェネルバフチェの準優勝に貢献したが、完全移籍とはならずに(レンタル移籍の条件は非公開だった為、買取オプションが付加されていたかは不明)2012-13シーズンは一度ユヴェントスに復帰した。背番号を与えられてプレシーズンマッチにも出場していたが、2012年9月6日ロシアFCロコモティフ・モスクワへレンタル移籍〔ユヴェントスDFがロシアへ Goal.com 2012年9月7日〕。2年連続で主要リーグの移籍マーケットが閉じた後の移籍となった〔フランス・トルコ・ロシアは8月31日が移籍期限ではない〕。しかし、出場機会には恵まれず2013年1月31日に再びフェネルバフチェにレンタル移籍した。
2013年8月20日に、USサッスオーロ・カルチョにレンタル移籍が決定。3シーズンぶりのイタリアでのプレーになる〔ユヴェントス、ツィーグラーがサッスオーロへ Goal 2013年8月21日〕。
2014年8月20日、ユヴェントスとの契約を解除した〔3年連続レンタルのスイス代表ツィーグラー、ユヴェントスと契約解消 サッカーキング 2014年8月21日〕。翌年2月2日、FCシオンとシーズン終了までの契約を交わし母国に復帰した〔Le FC Sion officialise l’engagement de l’international helvétique Reto Ziegler FCシオン公式ウェブサイト 2015年2月2日付〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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