翻訳と辞書
Words near each other
・ レニウム
・ レニウムの同位体
・ レニウムペンタカルボニル
・ レニウム鉱
・ レニェ
・ レニエ
・ レニエラテン
・ レニエル・ピント
・ レニエ・デュレット
・ レニエ家
レニナバード
・ レニネッツ型潜水艦
・ レニノゴルスク
・ レニフィルの冒険
・ レニャドレス・デ・ラス・トゥーナス
・ レニャーゴ
・ レニャーノ
・ レニャーノの戦い
・ レニャーノの戦い (ヴェルディ)
・ レニャーロ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

レニナバード : ミニ英和和英辞書
レニナバード[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

レニナバード ( リダイレクト:ホジェンド ) : ウィキペディア日本語版
ホジェンド[ちょうおん]

ホジェンド(ペルシア語 خجند Khujand/Khojand)は、タジキスタン共和国ソグド州の州都。トルキスタン支脈モゴルタウ山脈の間のフェルガナ峡谷への入り口に位置しシルダリヤ川が流れる。タジク語では、フジャンド(Хуҷанд)(Khujand)。ソビエト時代は、レニナバード(Leninabad )と呼ばれた。1996年の人口は18万人。
ホジェンドはイスラム神学のエリートであるホージャの領地である。その規律と互助は、ホジェンド出身者が1980年代に至るまで権力を維持することを助けた。
== 歴史 ==

紀元前6世紀、古代ペルシア人の城砦が築かれ、古代ギリシア人は、これをキロポリ、又はキレスハタと呼んだ(古代ギリシア語で「果て」「最後の」の意味)。
紀元前329年アレクサンドロス3世ギリシア人の入植地を建設、これをアレクサンドリア・エスハテ(最果てのアレクサンドリア)と呼び、シルダリア川北方のスキタイへの砦とした。
その後はペルシアの版図に組み込まれる時代が続き、8世紀アラブの領地となる。ホジェンドと呼ばれるようになるのはこの頃からである。10世紀には中央アジアでも有数の都市となった。13世紀にはホラズム・シャー朝の将軍ティムール・メリクがホジェンドでモンゴル帝国を迎え撃った。14世紀ティムール朝の支配を受ける。
その後、ブハラ・ハン国の時代を経て、1866年ロシアに領有される。1936年、レニナバードに改称され、1991年、ホジェンドの名に戻った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ホジェンド」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Khujand 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.