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レネ・リベラ(René Rivera , 1983年7月31日 - )は、プエルトリコ自治連邦区バヤモン出身のプロ野球選手(捕手)。右投右打。MLB・タンパベイ・レイズ所属。 == 経歴 == のMLBドラフトでシアトル・マリナーズから2巡目(全体49位)指名され、6月14日に入団。9月22日にメジャー初昇格を果たし、同日のアナハイム・エンゼルス戦でメジャーデビュー。代打として出場したが無安打に終わった。 10月29日にFAとなり、11月29日にロサンゼルス・ドジャースと契約。 11月3日にFAとなり、11月20日にニューヨーク・メッツと契約。 11月9日にFAとなった。 5月21日にニューヨーク・ヤンキースと契約〔Yankees Sign Rene Rivera MLB Trade Rumors〕。11月6日にFAとなり、12月23日にミネソタ・ツインズとマイナー契約を結んだ。 5月5日にツインズとメジャー契約で合意〔Twins select contract of catcher Rene Rivera from Rochester 1500ESPN〕。10月14日にFAとなったが、12月13日にツインズとマイナー契約で再契約した〔Twins Sign Burroughs, Rivera, Walters MLB Trade Rumors〕。 11月3日にFAとなり、12月12日にサンディエゴ・パドレスとマイナー契約を結んだ。 7月7日、ヤズマニ・グランダルが右膝の故障のため故障者リスト入りしたことに伴い、メジャー昇格した〔Grandal injured on play at plate, headed to DL MLB.com〕。 3月3日にパドレスと1年契約に合意した。シーズンでは、それまでパドレスの正捕手格だったニック・ハンドリーの移籍や、グランダルが一塁に入る時はマスクを被り、出場機会が大幅に増えた。打撃面では長打力を発揮した為、クリーンアップで起用される機会もあり、11本塁打を放った。守備面では、グランダルと対照的に素晴らしい守備を発揮。守備防御点+10(自己ベスト)、レンジファクター9.15(リーグ2位)、盗塁阻止33個(リーグ2位)で盗塁阻止率36%だった。オフの12月19日にウィル・マイヤーズ、ライアン・ハニガン、ホセ・カスティーヨ、ヘラルド・レイエスとのトレードで、バーチ・スミス、ジェイク・バウアーズと共にタンパベイ・レイズへ移籍した。 、レイズ加入1年目から正捕手の座に就き、前年を更新する自己最多の110試合に出場した。打撃面では大不振であり、打率.178・OPS0.489・前年から半減以下の5本塁打という内容に終わった。また、守備面でも精彩を欠き、107試合でキャッチャーとしてマスクを被り、捕手としてリーグワーストの11失策・前年に + 10だったDRSも - 5まで低下した。 3月30日に放出された。 2016年4月5日にメッツとマイナー契約を結んだ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「レネ・リベラ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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