翻訳と辞書
Words near each other
・ レパード級フリゲート
・ レヒ
・ レヒ (旧約聖書)
・ レヒア・グダニスク
・ レヒト諸語
・ レヒニッツ写本
・ レヒネル・エデン
・ レヒフェルトの戦い
・ レヒフェルト航空基地
・ レヒブルック・アム・ゼー
レヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサ
・ レヒ川
・ レヒ川の戦い
・ レビ
・ レビジャヒヘド諸島
・ レビス・バレンズエラ・ジュニア
・ レビッビア駅
・ レビテーション
・ レビディオラ
・ レビヤタン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

レヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサ : ミニ英和和英辞書
レヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

レヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサ : ウィキペディア日本語版
レヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサ[ちょうおん]

レヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサ・イ・ルイスRegino Sáinz de la Maza y Ruiz1896年9月7日 - 1981年11月26日〕〔〕)は、スペインギタリスト作曲家。弟エドゥアルドギター奏者兼作曲家であった。
ブルゴスの生まれ。
10歳からギターを始め、サンティアゴ・ランダーチェの下でソルフェージュ、エウヘニオ・ロドリゲス・パスクァールにギター、ホセ、ニコラス・ケサーダにピアノを師事。1910年に家族でサン・セバスティアンに移住し、ヘルマン・センドーヤにピアノを、ベルトラン・パゴーラに和声を、ルイス・ソリアにギターを学んだ。1911年にはビルバオに行き、イラリオン・レローペの指導を受けた後、1913年にマドリードでダニエル・フォルテアの薫陶を受け、1914にビルバオのアリアーガ劇場でデビューを果たした。その後は、バルセロナで演奏活動を展開し、ミゲル・リョベートアンドレス・セゴビアアントニオ・ホセなどの知己を得た。
1926年にはフランス、1927年にはドイツ、1928年にはイギリスに演奏旅行に出かけ、ギタリストとしての世界的名声を得る。
1935年にはマドリード音楽院のギター科教授に就任した。
1940年には、バルセロナとマドリードでのホアキン・ロドリーゴアランフェス協奏曲の初演でソロを務めている。
演奏活動は1979年まで継続していた。
マドリードにて死去。
==脚注==





抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.