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レピュニットの素因数分解 : ミニ英和和英辞書
レピュニットの素因数分解[かい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
素因 : [そいん]
 (n) basic factor
素因数 : [そいんすう]
 (n) prime factor
: [いん]
 【名詞】 1. cause 2. factor 
因数 : [いんすう]
 (n) factor (in math)
因数分解 : [いんすうぶんかい]
  1. (n,vs) factorization 2. factorisation
: [すう, かず]
  1. (n,n-suf) number 2. figure 
: [ぶん, ふん]
  1. (n,n-suf,pref) (1) part 2. segment 3. share 4. ration 5. (2) rate 6. (3) degree 7. one's lot 8. one's status 9. relation 10. duty 1 1. kind 12. lot 13. (4) in proportion to 14. just as much as 1
分解 : [ぶんかい]
  1. (n,vs) analysis 2. disassembly 

レピュニットの素因数分解 ( リダイレクト:レピュニット ) : ウィキペディア日本語版
レピュニット[かい]
レピュニット (Repunit) とは全ての桁が 1である自然数のことである。つまり 1, 11, 111, 1111,...である。 ''Rn'' = (10''n'' - 1) / 9 の形に表される。repeated unitを省略したものが名前の由来である。
''n'' = 2, 19, 23, 317, 1031, ...のときに、''Rn'' は素数となる。レピュニットの素数が無限にあるかどうかは知られていない。
== レピュニットの性質 ==
''m'' が ''n'' を割り切るならば、''Rm'' は ''Rn'' を割り切る。よって、''n'' が合成数ならば、''Rn'' は合成数となる。
100 を法として 11 と合同な平方数は存在しないから、レピュニットで平方数となるものは 1 のみである。一般に、レピュニットで累乗数となるものは 1 のみであることが知られている (Bugeaud, Mignotte 1999a〔Yann Bugeaud and M. Mignotte, On integers with identical digits, ''Mathematika'' 46 (1999), 411--417.〕)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レピュニット」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Repunit 」があります。




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