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レミングトノケタス ( リダイレクト:レミングトノケトゥス ) : ウィキペディア日本語版
レミングトノケトゥス

レミングトノケトゥス(''Remingtonocetus'')は、約4,600万-約4,300万年前(新生代始新世前期)に生息していた、海生の原始的クジラ類。化石インドパキスタンで発見されている。
非常に長細い(ふん)と小さなを持ち、祖先より小型化している。本種を模式属とするレミングトノケトゥス科に独自の進化系統は、後世のクジラ類にはつながらない。
== 学名 ==
属名は、有名なクジラ研究者である米国人動物学者レミントン・ケロッグRemington Kellogg)への献名で「レミントン鯨」の意。模式種種小名 ''harudiniensis'' は化石の出土した地層名、ハルディ累層 (Harudi Formation) に因む。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レミングトノケトゥス」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Remingtonocetus 」があります。




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