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レ・コン・ビン(、黎 公榮、1985年12月10日 - )は、ベトナム・ゲアン省出身のサッカー選手。ベトナム代表でベカメックス・ビンズオンに所属するストライカー。妻は歌手のトゥイ・ティエン(Thủy Tiên、)〔Công Vinh bật mí về đám cưới với Thủy Tiên giaoduc vietnam 2012.3.2付記事〕。 == 経歴 == 2004年にソンラム・ゲアンでプロデビュー。2008年に当時ベトナムサッカー史上最高の移籍金でハノイT&Tに移籍。2009年にベトナム代表監督を務めていたポルトガル人の意向で、ハノイT&TからポルトガルのレイションイスSCに4ヶ月のレンタル移籍をした。 2009年10月4日、ウニオン・レイリア戦で先発デビューし、ポルトガル1部リーグでプレーする初のベトナム人プレーヤーとなった。10月18日のポルトガル・カップ3回戦・戦で公式戦初得点も記録した。 ハノイT&Tに復帰後、2011年に同じハノイを本拠地とするライバルチーム、に移籍。2012年シーズン後、インドネシアのスリウィジャヤFCやJリーグのコンサドーレ札幌から入団テストのオファーを受けたが、古巣ソンラム・ゲアンと契約。 2013年7月22日、Jリーグのコンサドーレ札幌に期限付き移籍が決定〔札幌がレ・コン・ビンと正式契約 日刊スポーツ 2013.7.23付記事〕。初のベトナム人Jリーガーとなった〔J2札幌 初のベトナム選手が会見「多くのこと吸収したい」 スポーツニッポン 2013.8.6付記事〕。8月21日に行われたJ2第30節の愛媛FC戦でJリーグデビューし、初アシストを記録した。また、9月7日に行われた天皇杯2回戦の北海道教育大岩見沢校戦で初先発、前半14分にPKで公式戦初得点を記録した。9月22日に行われたJ2第34節のV・ファーレン長崎戦でリーグ戦出場3試合目にして初先発、前半15分に頭でJリーグ初得点を記録した〔札幌ビンJ初弾のち警告&退場/J2 日刊スポーツ 2013.9.23付記事〕。この年、コンサドーレで公式戦11試合に出場し、4得点を上げた。日本国内外のベトナム人がスタジアムに足を運ぶなど、興行面でもクラブに貢献した。 2014年に入り、契約を延長する方針でコンサドーレとレ・コン・ビンは一旦は合意していたが、レ・コン・ビンがベトナムでのクラブでプレーすることを希望したため、コンサドーレは契約延長を諦めた。 == 所属クラブ == * ソンラム・ゲアン 2004-2008 * ハノイT&T FC 2008-2011 : → レイションイスSC (期限付き移籍) 2009 * 2011-2013 * ソンラム・ゲアン 2013-2014 : → コンサドーレ札幌 (期限付き移籍) 2013 * ベカメックス・ビンズオン 2015- 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「レ・コン・ビン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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