翻訳と辞書
Words near each other
・ レーモンド松屋
・ レーモン・アロン
・ レーモン・オブラック
・ レーモン・オーブラック
・ レーモン・ガロワ=モンブラン
・ レーモン・クノー
・ レーモン・ドゥヴォス
・ レーモン・ドメネク
・ レーモン・ド・ブルゴーニュ
・ レーモン・ド・ポワティエ
レーモン・ベランジェ4世
・ レーモン・ベルティヨン
・ レーモン・ポアンカレ
・ レーモン・ポワンカレ
・ レーモン・ラディゲ
・ レーモン・ルセル
・ レーモン・ルセール
・ レーモン・ルフェーブル
・ レーモン・ルーセル
・ レーモン・ロヴィ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

レーモン・ベランジェ4世 : ミニ英和和英辞書
レーモン・ベランジェ4世[れーもんべらんじぇ4せい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

レーモン・ベランジェ4世 : ウィキペディア日本語版
レーモン・ベランジェ4世[れーもんべらんじぇ4せい]

レーモン・ベランジェ4世(Raimond Bérenger IV, 1195年 - 1245年8月19日)は、プロヴァンス伯およびフォルカルキエ伯(在位:1209年 - 1245年)。プロヴァンス伯アルフォンス2世とガルザンド・ド・フォルカルキエの息子。父からプロヴァンスを、母からフォルカルキエを相続した。当時アラゴン王国の王家であったバルセロナ家の同族で、父アルフォンスはアラゴン王アルフォンソ2世の次男であった。
1219年にサヴォイア伯トンマーゾ1世の娘ベアトリーチェ(ベアトリス)と結婚した。2人の間には死産の2子を除いて4女が生まれたが、4人はいずれも各国の王妃となった。
* マルグリット(1221年 - 1295年) フランスルイ9世の王妃
* エレオノール(1223年 - 1261年) イングランドヘンリー3世の王妃
* サンシー(1234年 - 1267年) コーンウォール伯リチャード(ヘンリー3世の弟、名目上のドイツ王)の妃
* ベアトリス(1234年 - 1267年) シチリアカルロ1世(ルイ9世の弟)の王妃
男子がなかったため、レーモン・ベランジェ4世の死後は末娘ベアトリスと娘婿カルロが所領を相続した。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レーモン・ベランジェ4世」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.