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ロイコアントシアニジンレダクターゼ : ミニ英和和英辞書
ロイコアントシアニジンレダクターゼ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ロイコアントシアニジンレダクターゼ : ウィキペディア日本語版
ロイコアントシアニジンレダクターゼ[ちょうおん]

ロイコアントシアニジンレダクターゼ(leucoanthocyanidin reductase)は、フラボノイド生合成酵素の一つで、次の化学反応触媒する酸化還元酵素である。
:(2''R'',3''S'')-カテキン + NADP+ + H2O \rightleftharpoons 2,3-''trans''-3,4-''cis''-ロイコアントシアニジン + NADPH + H+
この酵素の基質(2''R'',3''S'')-カテキンNADP+H2Oで、生成物は2,3-''trans''-3,4-''cis''-ロイコアントシアニジン、NADPHとH+である。
この酵素は酸化還元酵素に属し、NAD+またはNADP+を受容体としてCH基またはCH2基に特異的に作用する。組織名は、(2''R'',3''S'')-catechin:NADP+ 4-oxidoreductaseで、別名にleucocyanidin reductaseがある。
この酵素は''Hedysarum sulphurescens''と''Vitis vinifera''(ブドウ)で見られる。
== 出典 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロイコアントシアニジンレダクターゼ」の詳細全文を読む




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