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ロイコシアニジンオキシゲナーゼ : ミニ英和和英辞書
ロイコシアニジンオキシゲナーゼ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ロイコシアニジンオキシゲナーゼ : ウィキペディア日本語版
ロイコシアニジンオキシゲナーゼ[ちょうおん]

ロイコシアニジンオキシゲナーゼ(leucocyanidin oxygenase)は、フラボノイド生合成酵素の一つで、次の化学反応触媒する酸化還元酵素である。
:ロイコシアニジン + 2-オキソグルタル酸 + O2 \rightleftharpoons ''cis''- and ''trans''-ジヒドロクェルセチン + コハク酸 + CO2 + 2 H2O
反応式の通り、この酵素の基質ロイコシアニジン2-オキソグルタル酸O2、生成物は''cis''-ジヒドロクェルセチンまたは''trans''-ジヒドロクェルセチンコハク酸CO2である。
組織名はleucocyanidin,2-oxoglutarate:oxygen oxidoreductaseで、別名にanthocyanidin synthaseがある。
== 参考文献 ==

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抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロイコシアニジンオキシゲナーゼ」の詳細全文を読む




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