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ロウの聖母 : ミニ英和和英辞書
ロウの聖母[ろうのせいぼ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひじり, せい]
  1. (pref) saint 2. st.
聖母 : [せいぼ]
 【名詞】 1. emperor's mother 2. Virgin Mary 
: [はは]
 【名詞】 1. (hum) mother 

ロウの聖母 : ウィキペディア日本語版
ロウの聖母[ろうのせいぼ]

ロウの聖母〔カトリック教会・その他アンティーク販売店等では「ラウスの聖母」の呼び名も一部普及している。〕(ロウのせいぼ:フランス語:Notre-Dame du Laus)は、1664年から1718年にかけて、フランスの若い羊飼いだったブノワット・ランキュレル(Benoîte Rencurel)への聖母の出現をいう。これらの御出現は2008年5月5日教皇庁に承認され、ベネディクト16世2009年4月3日、崇敬を承認された〔。
== 背景 ==
南フランスのアルプス山脈の麓、ドーフィネ、ちょうどギャップの南東に位置する場所がロウの谷である。その名前はその地方の方言で「湖」を意味する。1666年、村落は、20の家庭がほとんど小屋で、散らばらないで保持されていた。住民たちは「聖母の受胎告知」に捧げる教会を建てた〔"Our Lady of Laus", ''Magnificat'' Vol. XL, No. 5 and Vol. XXXVI, No. 5. 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロウの聖母」の詳細全文を読む




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