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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 『ロックマン&フォルテ』(ロックマン アンド フォルテ)は、カプコンから1998年4月24日にスーパーファミコン(以下SFC)専用ソフトとして発売されたアクションゲームである。2002年8月10日にゲームボーイアドバンス(以下GBA)専用ソフトとして移植されている。 == 概要 == 前作『ロックマン8』において、『ロックマン7』から急ピッチでプレイステーションやセガサターンにハードを乗り換えた事に対する、「SFCユーザーへのお詫び」として製作された作品。結果的に、カプコンから、並びに移植を除いて最後に販売したスーパーファミコン用ソフトとなった。キャラクターのグラフィックパターンは『8』に準じており、ゲームの進行をパスワードではなくセーブで保存する点も同様だが、声やアニメーションはなく、SEも同じプラットフォームである『7』のものが用いられている(一部新規のSEも存在)。また、パワーアップパーツを開発できる「ネジ」も、入手できる数が決まっている『8』から、特に上限のない『7』の仕様に戻っている。 ゲームを開始する際にアクションや攻撃などの性能が異なるロックマンとフォルテのどちらでプレイするかを選択できるのが本作の特徴(ゲーム途中での変更は不可)で、デモでの会話内容なども選択したキャラクターによって一部変化する。それ以外にも、各ステージに計100枚存在するCDを集めると、これまでのシリーズに登場したキャラクターのプロフィールが閲覧できる「データベース」といった要素が存在する。 ステージ構成は、ナンバリング作品とはやや異なる本作独自のものとなっており、オープニングステージ、前半3つ・後半5つに分かれている8つの選択ステージ、敵が登場しない特殊な「クリスタルゲート」ステージ、一定の順番に進めていくキングステージ(3ステージ)の、計13ステージが存在。 * オープニングステージクリア直後に選択できるステージは3つで、それらをクリアする毎に後半5ステージの内3つが選択可能になる(選択可能になるステージは一部で重複する)。5つの後半ステージの1つでもクリアすると、クリスタルゲートステージが選択可能になる。 * クリスタルゲートは、ボスも含め敵が登場しないステージで(スタート地点に戻れば任意のタイミングでクリアできる)、そこに存在する8種類のクリスタルを全て破壊することでキングステージが選択可能となる。クリスタルはいずれも対応する特殊武器でないと破壊不可能のため、必然的にナンバリング作品と同様、8つの選択ステージをすべてクリアしないとキングステージへ進めないようになっている。 ボスラッシュは転送カプセルの先にいるボスと任意の順番で戦う2作目以降の形式ではなく、ステージの道中に固定の順番でボスが配置されているという、第1作を踏襲した形式に戻っている。 「いまさらSFCで出すんだから」という理由から〔R20 ロックマン&ロックマンXオフィシャルコンプリートワークスより〕、難易度はシリーズ中でも比較的高く調整されており、全体的に敵の攻撃力が高い、特殊武器の消費エネルギーが大きい、敵を倒してもライフエネルギーはなかなか出てこないなどの特徴がある。これらはパーツ開発によって基本性能を高めることで、ある程度難易度の調整は可能。 ボスキャラクターのデザインは『8』から再登場の2体を除き、講談社『コミックボンボン』誌上でロックマンシリーズのコミック作品を手がけた出月こーじ、岩本佳浩、有賀ヒトシが担当した。またSFC版のパッケージには有賀の描き下ろしたイラストが使用された(GBA版はカプコンが新たに描き下ろしたパッケージイラストとなっている)。 また、ナンバリング作品ではないものの、『9』のエンディングにて過去作品のDr.ワイリーの土下座シーンが一挙に登場する際、ナンバリング作品と共に本作の土下座シーンも登場している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「『ロックマン&フォルテ』(ロックマン アンド フォルテ)は、カプコンから1998年4月24日にスーパーファミコン(以下SFC)専用ソフトとして発売されたアクションゲームである。2002年8月10日にゲームボーイアドバンス(以下GBA)専用ソフトとして移植されている。== 概要 ==前作『ロックマン8』において、『ロックマン7』から急ピッチでプレイステーションやセガサターンにハードを乗り換えた事に対する、「SFCユーザーへのお詫び」として製作された作品。結果的に、カプコンから、並びに移植を除いて最後に販売したスーパーファミコン用ソフトとなった。キャラクターのグラフィックパターンは『8』に準じており、ゲームの進行をパスワードではなくセーブで保存する点も同様だが、声やアニメーションはなく、SEも同じプラットフォームである『7』のものが用いられている(一部新規のSEも存在)。また、パワーアップパーツを開発できる「ネジ」も、入手できる数が決まっている『8』から、特に上限のない『7』の仕様に戻っている。ゲームを開始する際にアクションや攻撃などの性能が異なるロックマンとフォルテのどちらでプレイするかを選択できるのが本作の特徴(ゲーム途中での変更は不可)で、デモでの会話内容なども選択したキャラクターによって一部変化する。それ以外にも、各ステージに計100枚存在するCDを集めると、これまでのシリーズに登場したキャラクターのプロフィールが閲覧できる「データベース」といった要素が存在する。ステージ構成は、ナンバリング作品とはやや異なる本作独自のものとなっており、オープニングステージ、前半3つ・後半5つに分かれている8つの選択ステージ、敵が登場しない特殊な「クリスタルゲート」ステージ、一定の順番に進めていくキングステージ(3ステージ)の、計13ステージが存在。* オープニングステージクリア直後に選択できるステージは3つで、それらをクリアする毎に後半5ステージの内3つが選択可能になる(選択可能になるステージは一部で重複する)。5つの後半ステージの1つでもクリアすると、クリスタルゲートステージが選択可能になる。* クリスタルゲートは、ボスも含め敵が登場しないステージで(スタート地点に戻れば任意のタイミングでクリアできる)、そこに存在する8種類のクリスタルを全て破壊することでキングステージが選択可能となる。クリスタルはいずれも対応する特殊武器でないと破壊不可能のため、必然的にナンバリング作品と同様、8つの選択ステージをすべてクリアしないとキングステージへ進めないようになっている。ボスラッシュは転送カプセルの先にいるボスと任意の順番で戦う2作目以降の形式ではなく、ステージの道中に固定の順番でボスが配置されているという、第1作を踏襲した形式に戻っている。「いまさらSFCで出すんだから」という理由からR20 ロックマン&ロックマンXオフィシャルコンプリートワークスより、難易度はシリーズ中でも比較的高く調整されており、全体的に敵の攻撃力が高い、特殊武器の消費エネルギーが大きい、敵を倒してもライフエネルギーはなかなか出てこないなどの特徴がある。これらはパーツ開発によって基本性能を高めることで、ある程度難易度の調整は可能。ボスキャラクターのデザインは『8』から再登場の2体を除き、講談社『コミックボンボン』誌上でロックマンシリーズのコミック作品を手がけた出月こーじ、岩本佳浩、有賀ヒトシが担当した。またSFC版のパッケージには有賀の描き下ろしたイラストが使用された(GBA版はカプコンが新たに描き下ろしたパッケージイラストとなっている)。また、ナンバリング作品ではないものの、『9』のエンディングにて過去作品のDr.ワイリーの土下座シーンが一挙に登場する際、ナンバリング作品と共に本作の土下座シーンも登場している。」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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