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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ロケーション : [ろけーしょん] 【名詞】 1. location 2. (n) location ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
アドレスバー()は、GUIベースのウェブブラウザで使われるウィジェットのひとつで、現在(またはこれから)閲覧中のURL、ウェブページのアドレス、ローカルなファイルのパス名など、ブラウザが表示中(またはユーザーが表示させたい)アイテムのアドレスを表示する。ロケーションバー (location bar)、URLバー (URL bar) とも。新たなページを見るには、アドレスバーにそのURLを入力し、Enterキーを押下すればよい。類似の機能は Windows Explorer にもある。 多くのブラウザでは、URLは自動補完できる。このとき類似のURLを閲覧履歴から探して表示する場合とショートカットキーでURL自動補完させる場合がある。 == 機能と特徴 == * Favicon(ウェブサイトを表す小さなアイコン)を使っているウェブサイトでは、アドレスバーにもその小さなアイコンが表示される。 * ブラウザによっては、アドレスバーでそのウェブページのセキュリティ状態を示すことがある。色を変えたり、南京錠形のアイコンを表示し、暗号化されていることや信用度を表す。 * Safariでは(オプションでOperaでも)、アドレスバーがプログレスバーの役割も果たし、そのページのコンテンツをどれだけロードしたかを示す。 * フィード検出機能を持つ場合もある。通常、RSSアイコン "" で示す。 * Mozilla Firefox の拡張機能を使うと、ウィキなどの編集可能ページにユニバーサル・エディット・ボタン "" を表示できる。 * Opera はウィジェットエンジンとしても機能し、ウィジェットを公開しているページでは特別なアイコン "" を表示する。 * Google Chrome では、アドレスバー (''Omnibox'')は検索プラグインバーの機能も持っていて、入力中にインクリメンタルサーチ結果を表示したりできる。Firefox にもそのような機能を追加できるアドオンがある〔''Omnibox addon'' 〕。 * クイック検索が可能なブラウザもあり、検索語をアドレスの代わりに入力できる。さらにキーワード機能と呼ばれる機能で、特定のサイトに特定の単語で即座に飛べるものもある。例えば、"w" というキーワードをWikipediaの検索ボックスに関連付けておくと、"w cake" と入力すれば Wikipedia の "cake" という項目を即座に表示できる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アドレスバー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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