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ロシア連邦民法典 : ミニ英和和英辞書
ロシア連邦民法典[ろしあれんぽうみんぽうてん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [むらじ, れん]
 【名詞】 1. party 2. company 3. group 
連邦 : [れんぽう]
 【名詞】 1. commonwealth 2. federation of states 
: [ほう, くに]
 (n) country
: [たみ]
 【名詞】 1. nation 2. people 
民法 : [みんぽう]
 【名詞】 1. civil law 2. civil code 
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 
法典 : [ほうてん]
 【名詞】 1. code of law 2. body of law
: [のり]
 【名詞】 1. rule 2. law

ロシア連邦民法典 : ウィキペディア日本語版
ロシア連邦民法典[ろしあれんぽうみんぽうてん]
ロシア連邦民法典(ロシアれんぽうみんぽうてん、露:)とは、ロシアにおける民法の中心的な法源となっている法典である。
ロシア連邦民法典は、4つの部分に分かれて施行された。第1部は「総則」(例えば定義規定や、法人の規定等)であり、1994年下院で成立し、1995年施行された。第2部の「債権」(各則)は1996年に、第3部の「相続」は2002年にそれぞれ施行された。この法典の基本原理は全当事者の平等であり、私有財産の不可侵、契約の自由、私権の自由行使、私権の法的保護が定められている。
第4部は「知的財産」であり、2006年12月18日に成立し、2008年1月1日に施行された。この第4部は、世界で初めて知的財産法が完全に法典化されたものである。
== 構成 ==

* 第1部
 * 第1編:総則
 * 第2編:所有権その他の物権
 * 第3編:債権総則
* 第2部
 * 第4編:債権各則
* 第3部
 * 第5編:相続
 * 第6編:国際私法
* 第4部
 * 第7編:知的財産権及び商標
多くのヨーロッパの民法典と異なり、ロシア連邦民法典は家族法(親族法)が含まれておらず、別の法律に規定されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロシア連邦民法典」の詳細全文を読む




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