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ロジェ・ラペビー : ミニ英和和英辞書
ロジェ・ラペビー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ロジェ・ラペビー : ウィキペディア日本語版
ロジェ・ラペビー[ちょうおん]

ロジェ・ラペビー(Roger Lapébie、1911年1月16日 - 1996年10月12日)は、フランスバイヨンヌ出身の元自転車競技選手。
== 経歴 ==
1936年ベルリンオリンピックで2つの金メダルを獲得したギュイ・ラペビーの実兄。
1932年ツール・ド・フランス第12ステージを勝利。
1933年国内選手権優勝。
1934年クリテリウム・アンテルナシオナルを制覇。ツール・ド・フランスでは区間4勝を挙げ総合3位に入る。また、パリ〜ニースでは総合2位。
1937年、ルネ・ル・グレーヴとのコンビで2度目のクリテリウム・アンテルナシオナルを制覇。パリ〜ニースでも総合優勝を果たした。同年のツール・ド・フランスでは、第9、17C、18Aステージを制し、第17Aステージ終了後に、シルヴェール・マースからマイヨ・ジョーヌを奪取。そのまま最後まで守りきって総合優勝を果たした。
77歳になっても毎日自転車に乗っていた晩年のラペビーを追う『行け、ラペビー!』(1988年)が、フランス・ドキュメンタリー映画の名匠ニコラ・フィリベール監督によって撮られている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロジェ・ラペビー」の詳細全文を読む




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